翻訳ミステリ総目録 1916-2005
作家別リスト
海外作家 シ05
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【凡例】
作家名 原綴り（日本名別表記）【作家別名義】
［国 生年−没年］
- 題名 原題 (原書発表年) 訳者／シリーズ・キャラクター 出版社／叢書名［翻訳書発行日］★備考
シムノン、ジョルジュ Simenon, Georges (Joseph Chretien) （ジョルジュ・シメノン／シムノン／Ｇ・シムノン） 書評情報
［仏 1903−1989］
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ベルギー、リエージュ生まれ。『怪盗ルトン』(1931)から始まるメグレ警視により世界的に有名。1966年MWAグランドマスターに。ミステリー作家という枠にとどまらない文学的な巨匠である。「シメノン」とも表記。 【CA・CC・EM・TC・TM・EO・MS・OC・MM・娯殺・現歩・作作・探辞・推展・探百・代採・ミ百・海ミ・ミ作・ミハ・世文】 ［Best／賞／EQ／(MH)／HMM／別宝／AN］
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- モンパルナスの夜—男の頭 La Tête d'un Homme (1931) 永戸俊雄訳／メグレ警視 西東書林／46判［1935-11-16］
- 黄色い犬 Le Chien Jaune (1931) 別府三郎訳／メグレ警視 黒白書房／46判／世界探偵傑作叢書［1936-01-25］★#11
- 自由酒場 Liberty Bar (1932) 伊東鋭太郎訳 サイレン社／46判［1936-05-19］★『倫敦から来た男』に併録
- 倫敦から来た男 L'Homme de Londres (1934) 伊東鋭太郎訳 サイレン社／46判［1936-05-19］★「自由酒場」併録
- 山峡の夜 Le Relais d'Alsace (1931) 伊東鋭太郎訳 春秋社／46判／傑作探偵叢書［1936-10］
- リエージュの踊り子 La Danseuse du Gai-Moulin (1931) 伊東鋭太郎訳 春秋社／《探偵春秋》［1937-01］★長篇／雑誌掲載
- モンパルナスの夜 La Tête d'un Homme (1931) 永戸俊雄訳／メグレ警視 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-05-20］★再刊
- 山の十字路 Le Relais d'Alsace (1931) 伊東鋭太郎訳 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-05-20］
- 聖フオリアン寺院の首吊男 Le Pendu de Sant-Phollien (1931) 伊東鋭太郎訳／メグレ警視 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-05-20］
- 水門 Le Charretier de "La Providence" (1931) 伊東鋭太郎訳／メグレ警視 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-05-20］
- リエージュの踊り子 La Danseuse du Gai-Moulin (1931) 伊東鋭太郎訳 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-05-20］
- ロンドンからきた男 L'Homme de Londres (1934) 伊東鋭太郎訳 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-05-20］★再刊
- ダンケルクの悲劇 芹南冬夫訳 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-07-20］★短篇集
- 猶太人ジルウク Les 13 Coupables (1932) 山野晃夫訳 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-07-20］★短篇集
- 情死 Les Suicides (1934) 山崎章一訳 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-07-20］
- 下宿人 Le Locataire (1934) 伊東鋭太郎訳 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-08］
- ロアール館 Monsieur Gallet, décédé (1931) 山野晃夫訳 春秋社／46判／シメノン傑作集［1937-08-15］
- 倫敦から来た男 L'Homme de Londres (1934) 伊東鋭太郎訳 富文館／???［1942］★再刊／「下宿人」併録
- 下宿人 Le Locataire (1934) 伊東鋭太郎訳 富文館／???［1942］★再刊／『倫敦から来た男』に併録
- 北氷洋逃避行 伊東鍈太郎訳 京北書房／???［1946］★再刊
- 聖フォリアン寺院の首吊男 Le Pendu de Sant-Phollien (1931) 伊東鍈太郎訳／メグレ警視 京北書房／???［1946］★再刊
- 山峡の夜 Le Relais d'Alsace (1931) 伊東鍈太郎訳 京北書房／???［1946］★再刊／戦前に初刊
- リエージュの踊子 La Danseuse du Gai-Moulin (1931) 伊東鍈太郎訳／メグレ警視 京北書房／???［1946］★再刊
- 倫敦から来た男 L'Homme de Londres (1934) 伊東鍈太郎訳 京北書房／???［1946］★再刊／「北海の惨劇」併録
- 水門の惨劇 Le Charretier de "La Providence" (1931) 伊東鍈太郎訳／メグレ警視 京北書房／???［1947］★再刊
- モンパルナスの夜 La Tête d'un Homme (1931) 伊東鍈太郎訳／メグレ警視 京北書房／???［1947］★再刊
- 黄色い犬 Le Chien Jaune (1931) 永戸俊雄訳／メグレ警視 雄鶏社／雄鶏みすてりーず（おんどり・みすてり）［1950-05-15］★再刊
- 或る男の首 La Tête d'un Homme (1931) 永戸俊雄訳／メグレ警視 雄鶏社／雄鶏みすてりーず（おんどり・みすてり）［1950-05-25］★再刊
- サン・フォリアン寺院の首吊人 Le Pendu de Sant-Phollien (1931) 水谷準訳／メグレ警視 雄鶏社／雄鶏みすてりーず（おんどり・みすてり）［1950-08-15］★再刊
- 運河の秘密 Le Charretier de "La Providence" (1931) 伊東鍈太郎訳 京北書房／46判［1952-09-25］★再刊／「北海の惨劇」併録
- 深夜の十字路 La Nuit du carrefour (1931) 秘田余四郎訳／メグレ警視 早川書房／HPB［1953-10-15］
- サンフォリアン寺院の首吊人 Le Pendu de Sant-Phollien (1931) 水谷準訳／メグレ警視 岩谷書店／《別冊宝石》［1953-11］★長篇／雑誌掲載／世界探偵小説全集05
- オランダの犯罪 Un crime en Hollande (1931) 松村喜雄、都筑道夫訳／メグレ警視 岩谷書店／《宝石》［1953-11］★長篇／雑誌掲載
- 汽車を見送る男 L'Homme qui regardait passer les trains (1938) 菊池武一訳 新潮社／46判／現代フランス文学叢書［1954］★周辺書／長篇
- 怪盗ルトン Pietre-le-Letton (1931) 松村喜雄、都筑道夫訳／メグレ警視 共栄社／《探偵倶楽部》［1954-02］★長篇／雑誌掲載
- 影絵 L'Ombre chinoise (1932) 松村喜雄訳／メグレ警視 共栄社／《探偵倶楽部》［1954-10］★長篇／雑誌掲載
- 山峡の夜 Le Relais d'Alsace (1931) 伊東鍈太郎訳 共栄社／《探偵倶楽部》［1954-12］★長篇／雑誌掲載
- 霧の港 Le Port des brumes (1932) 松村喜雄訳／メグレ警視 早川書房／HPB［1954-12-31］
- 雪は汚れていた La neige était sale (1948) 永戸俊雄訳 早川書房／HPB／シメノン選集［1955-02-15］
- 家の中の見知らぬ人 Lesinconnus dans la maison (1941) 遠藤周作訳 早川書房／HPB／シメノン選集［1955-03-31］
- 黄色い犬 Le Chien Jaune (1931) 永戸俊雄訳／メグレ警視 早川書房／HPB［1955-04-15］★再刊／初期はシメノン名義
- 過去の女 Le Temps d'Anais (1951) 松村喜雄訳 早川書房／HPB／シメノン選集［1955-05-31］
- 赤いロバ L'Âne rouge (1933) 松村喜雄訳 共栄社／《探偵倶楽部》［1955-06〜1955-08］★長篇／雑誌掲載／連載
- ベベ・ドンジュの真相 La Vérité sur Bébé Donge (1942) 斎藤正直訳 早川書房／HPB／シメノン選集［1955-07-15］
- 判事への手紙 Lettre à mon juge (1947) 那須辰造訳 早川書房／HPB／シメノン選集［1955-07-31］
- メグレとしっぽのない小豚 Maigret et les Petits Cochons sans queue (1950) 原千代海訳／メグレ警視（一部） 早川書房／HPB／シメノン選集［1955-08-15］★短篇集
- メグレの休暇 Les Vacances de Maigret (1947) 永戸俊雄訳／メグレ警視 早川書房／HPB／シメノン選集［1955-11-30］
- 或る男の首 La Tête d'un Homme (1931) 永戸俊雄訳／メグレ警視 早川書房／HPB［1955-12-15］★再刊／初期はシメノン名義
- 下宿人 Le Locataire (1934) 山城建治訳 共栄社／《探偵倶楽部》［1956-06］★長篇／雑誌掲載
- モンパルナスの夜 La Tête d'un Homme (1931) 堀口大学訳／メグレ警視 新潮社／B6判小／探偵小説文庫［1956-06-15］★再刊
- 帽子屋の幻影 Les Fantômes du chapelier (1949) 秘田余四郎訳 早川書房／HPB／シメノン選集［1956-06-15］
- メグレと老婦人 Maigret et la Vieille Dame (1950) 日影丈吉訳／メグレ警視 早川書房／HPB／シメノン選集［1956-08］
- 男の首 黄色い犬 宮崎嶺雄訳／メグレ警視 東京創元社／世界推理小説全集［1956-11］★再刊／#19
- リコ兄弟 Les Frères de Rico (1952) 秘田余四郎訳 早川書房／HPB［1956-12-31］
- サン・フォリアン寺院の首吊人 Le Pendu de Sant-Phollien (1931) 水谷準訳／メグレ警視 角川書店／角川文庫［1957］★再刊
- ベルの死 La Mort de Belle (1952) 峯岸久訳 早川書房／HPB［1957-05-15］
- メグレと無愛想な刑事 Maigret et l'inspecteur Malchanceux (1947) 新庄嘉章訳／メグレ警視 早川書房／HPB［1957-09-30］★短篇集
- カルディノーの息子 Le Fils Cardinaud (1942) 秋山晴夫訳 早川書房／HPB［1957-10-31］
- メグレ罠を張る Maigret Tend Un Piège (1955) 峯岸久訳／メグレ警視 早川書房／HPB［1958-05-31］
- 死体が空から降ってくる Le Petit Docteur (1943) 原千代海訳／チビ医者 早川書房／HPB［1958-07-31］★短篇集／原書の前半
- 可愛い悪魔 En cas de malheur (1956) 秘田余四郎訳 早川書房／HPB［1958-10-15］
- 上靴にほれた男 Le Petit Docteur (1943) 原千代海訳／チビ医者 早川書房／HPB［1958-11-15］★短篇集／原書の後半
- 或る男の首 La Tête d'un Homme (1931) 堀口大学訳／メグレ警視 新潮社／新潮文庫［1959］★再刊／『モンパルナスの夜』改題
- 男の首 La Tête d'un Homme (1931) 宮崎嶺雄訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1959-09-11］★再刊／のち『黄色い犬』と合本
- 黄色い犬 Le Chien Jaune (1931) 宮崎嶺雄訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1959-09-11］★再刊／のち『男の首』と合本
- ゲー・ムーランの踊子 La Danseuse du Gai-Moulin (1931) 安堂信也訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1959-11-27］★再刊／のち『三文酒場』と合本
- メグレ対怪盗 Pietre-le-Letton (1931) 稲葉由紀訳／メグレ警視 岩谷書店／《別冊宝石》［1960-01］★長篇／雑誌掲載／世界探偵小説全集40
- サン・フィアクルの殺人 L'Affaire Saint-Fiacre (1932) 中村真一郎訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1960-04-08］
- 怪盗レトン Pietre-le-Letton (1931) 木村庄三郎訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1960-05-27］
- 三文酒場 La Guinguette à deux sons (1932) 安堂信也訳 東京創元社／創元推理文庫［1960-08-15］★のち『ゲー・ムーランの踊子』と合本
- サン・フォリアンの首吊り男 Le Pendu de Sant-Phollien (1931) 三好格訳／メグレ警視 中央公論社／世界推理名作全集［1960-09］★再刊／#05／「三つのレンブラント」併録／『男の首』、ベントリー『トレント最期の事件』と合本
- 男の首 La Tête d'un Homme (1931) 三好格訳／メグレ警視 中央公論社／世界推理名作全集［1960-09］★再刊／#05／『サン・フォリアンの首吊り男』、ベントリー『トレント最期の事件』と合本
- オランダの犯罪 Un crime en Hollande (1931) 宗左近訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1960-09-16］
- ニュー・ファウンドランドで逢おう Au rendez-vous des Terre-Neuvas (1931) 稲葉由紀訳／メグレ警視 岩谷書店／《別冊宝石》［1960-11］★長篇／雑誌掲載／世界探偵小説全集44／『港の酒場で』と同じ原作
- 黄色い犬 Le Chien Jaune (1931) 宮崎嶺雄訳／メグレ警視 東京創元社／世界名作推理小説大系［1960-11］★再刊／#03／『男の首』、ルルー『黄色い部屋の謎』と合本
- 男の首 La Tête d'un Homme (1931) 宮崎嶺雄訳／メグレ警視 東京創元社／世界名作推理小説大系［1960-11］★再刊／#03／『黄色い犬』、ルルー『黄色い部屋の謎』と合本
- アルザスの宿 Le Relais d'Alsace (1931) 原千代海訳 東京創元社／創元推理文庫［1960-11-04］★再刊／『山峡の夜』改題改訳
- メグレ警部と国境の町 Chez les Flamands (1932) 三輪秀彦訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1961-01-06］
- メグレと老婦人 Maigret et la Vieille Dame (1950) 日影丈吉訳／メグレ警視 早川書房／HPB［1961-02-28］★再刊
- 港の酒場で Au rendez-vous des Terre-Neuvas (1931) 木村庄三郎訳 東京創元社／創元推理文庫［1961-04-21］
- 死んだギャレ氏 Monsieur Gallet, décédé (1931) 宗左近訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1961-07-14］/li>
- 影絵のように L'Ombre chinoise (1932) 望月芳郎訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1961-08-04］
- ベベ・ドンジュの真相 La Vérité sur Bébé Donge (1942) 斎藤正直訳 早川書房／HPB［1961-11-15］★再刊
- 娼婦の時 Le Temps d'Anais (1951) 日影丈吉訳 早川書房／HPB［1961-11-15］★再刊／『過去の女』の改題改訳
- サン・フォリアンの首吊り男 Le Pendu de Sant-Phollien (1931) 三好格訳／メグレ警視 中央公論社／世界推理小説名作選［1962-11］★再刊／『男の首』と合本
- 男の首 La Tête d'un Homme (1931) 三好格訳／メグレ警視 中央公論社／世界推理小説名作選［1962-11］★再刊／『サン・フォリアンの首吊り男』と合本
- 男の首 La Tête d'un Homme (1931) 宗左近訳／メグレ警視 角川書店／角川文庫［1963］★再刊
- 黄色い犬 Le Chien Jaune (1931) 中島昭和訳／メグレ警視 角川書店／角川文庫［1963］★再刊
- １３の秘密 Les 13 Mystères (1932) 大久保輝臣訳／ルポルニュ／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1963-08-16］★短篇集／『第１号水門』併録／のち『１３の秘密 第１号水門』に改題
- メグレ対怪盗 Pietre-le-Letton (1931) 稲葉由紀訳／メグレ警視 東都書房／世界推理小説大系［1963-11］★再刊／#20／『チャンドラー作品集』と合本
- メグレ警視の回想録 Les Mémoires de Maigret (1950) 北村良三訳／メグレ警視 早川書房／《HMM》［1964-04〜06］★長篇／雑誌掲載／連載
- メグレと若い女の死 Maigret et la Jeune Morte (1954) 三枝研二訳／メグレ警視 早川書房／《HMM》［1965-09〜11］★長篇／雑誌掲載／連載
- メグレと無愛想な刑事と殺し屋たち Maigret, Lognon et les gangsters (1952) 北村良三訳／メグレ警視 早川書房／《HMM》［1968-03〜05］★長篇／雑誌掲載／連載／『メグレと生死不明の男』の初訳
- 雪は汚れていた La neige était sale (1948) 三輪秀彦訳 集英社／シムノン選集［1969-04］★再刊／#01
- 男の首 黄色い犬 宮崎嶺雄訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1969-05-16］★再刊／1959年刊の同叢書の合本版
- ストリップ・ティーズ Strip-tease (1958) 大久保和郎訳 集英社／シムノン選集［1969-08］★周辺書／長篇／#02
- アナイスのために Le Temps d'Anais (1951) 小佐井伸二訳 集英社／シムノン選集［1969-09］★再刊／#03／『娼婦の時』の改題改訳
- 片道切符 La Veuve Couderc (1942) 安東次男訳 集英社／シムノン選集［1969-10］★周辺書／長篇／#04
- 新しい人生 Une vie comme neuve (1951) 粟津則雄、今田裕訳 集英社／シムノン選集［1969-11］★周辺書／長篇／#05
- リコ兄弟 Les Freres de Rico (1952) 山崎庸一郎訳 集英社／シムノン選集［1969-12］★再刊／#06
- かわいい悪魔 En cas de malheur (1956) 三輪秀彦訳 集英社／シムノン選集［1970-01］★再刊／#08
- 港のマリー La Marie du port (1938) 飯島耕一訳 集英社／シムノン選集［1970-02］★周辺書／長篇／#09
- 日曜日 Dimanche (1958) 生田耕作訳 集英社／シムノン選集［1970-03］★周辺書／長篇／#07
- ドナデュの遺書 Le Testament Donadieu (1937) 手塚伸一訳 集英社／シムノン選集［1970-04］★周辺書／長篇／#11
- 妻のための嘘 Le Petit Homme d'Arkhangelsk (1956) 品田一良訳 集英社／シムノン選集［1970-05］★周辺書／長篇／#10
- フェルショー家の兄 L'aine des Ferchaux (1945) 伊藤晃訳 筑摩書房／46判／世界ロマン文庫［1970-05］★#14
- ビセートルの環 Les Anneaux de Bicêtre (1963) 三輪秀彦訳 集英社／シムノン選集［1970-06］★周辺書／長篇／#12
- メグレと若い女の死 Maigret et la Jeune Morte (1954) 北村良三訳／メグレ警視 早川書房／HPB［1972-11-30］
- ある男の首 La Tête d'un Homme (1931) 石川湧訳／メグレ警視 講談社／世界推理小説大系［1973-01］★再刊／#07／ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』と合本
- メグレの回想録 Les Mémoires de Maigret (1950) 北村良三訳／メグレ警視 早川書房／世界ミステリ全集［1973-04］★#09／ボアロー、ナルスジャック『悪魔のような女』、アルベール・シモナン『現金に手を出すな』と合本
- ゲー・ムーランの踊子 他 安堂信也訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1973-09-14］★再刊／『三文酒場』を併録／1959年刊の合本版
- 離愁 Le Traon (1961) 谷亀利一訳 早川書房／NV文庫［1975］
- メグレ罠を張る Maigret Tend Un Piège (1955) 峯岸久訳／メグレ警視 早川書房／HM文庫［1976-04-30］★再刊
- メグレと殺人者たち Maigret et Son Mort (1947) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1976-09］★#01
- メグレ間違う Maigret se trompe (1953) 荻野弘巳訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1976-09］★#02
- メグレの途中下車 Maigret a peur (1953) 榊原晃三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1976-10］★#04
- メグレと火曜の朝の訪問者 Les Scrupules de Maigret (1957) 谷亀利一訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1976-10］★#03
- メグレと幽霊 Maigret et le Fantôme (???) 佐宗鈴夫訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1976-11］★#05
- メグレと老婦人 Maigret et la Vieille Dame (1950) 日影丈吉訳／メグレ警視 早川書房／HM文庫［1976-11-15］★再刊
- メグレと口の固い証人たち Maigret et les Témoins récalcitrants (1959) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1976-12］★#06
- モンマルトルのメグレ Maigret au Picratt's (1951) 矢野浩三郎訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-01］★#07
- メグレと首無し死体 Maigret et le Corps sans tête (1955) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-02］★#08
- メグレたてつく Maigret Se Defend (1966) 榊原晃三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-03］★#09
- メグレ氏ニューヨークに行く Maigret a New-York (1946) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-04］★#10
- 雪は汚れていた La neige était sale (1948) 三輪秀彦訳 早川書房／NV文庫［1977-04］★再刊
- メグレの初捜査 La Première Enquête de Maigret (1949) 荻野弘巳訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-05］★#11
- メグレ夫人と公園の女 L'Amie de Madame Maigret (1950) 佐宗鈴夫訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-06］★#12
- メグレ式捜査法 Mon Ami Maigret (1949) 谷亀利一訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-07］★#13
- メグレと消えた死体 Maigret et la Grande Perche (1951) 榊原晃三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-08］★#14
- 港の酒場で Au rendez-vous des Terre-Neuvas (1931) 木村庄三郎訳 旺文社／旺文社文庫［1977-09］★再刊
- メグレと政府高官 Maigret chez le Minstre (1954) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-09］★#16
- 重罪裁判所のメグレ Maigret aux Assises (1959) 小佐井伸二訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-10］★#17
- メグレとベンチの男 Maigret et l'homme du Banc (1953) 矢野浩三郎訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-12］★#15
- メグレと優雅な泥棒 Maigret et le Voleur Paresseux (1961) 榊原晃三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1977-12］★#18
- 片道切符 La Veuve Couderc (1942) 安東次男訳 集英社／集英社文庫［1977-12］★再刊
- 怪盗レトン Pietre-le-Letton (1931) 稲葉明雄訳／メグレ警視 角川書店／角川文庫［1978-01］★再刊
- メグレと殺された容疑者 La Colere de Maigret (1962) 佐宗鈴夫訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-01-25］★#19
- メグレと宝石泥棒 La Patience de Maigret (1963) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-02-15］★#20
- フェルショー家の兄 L'aine des Ferchaux (1945) 伊藤晃訳 筑摩書房／46判／世界ロマン文庫［1978-03-20］★再刊／#10／新装版
- メグレと妻を寝とられた男 Maigret et le Client de Samedi (1962) 大友徳明訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-03-25］★#22
- メグレ夫人のいない夜 Maigret en meublé (1951) 佐宗鈴夫訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-04-15］★#21
- メグレの打明け話 Une Confidence de Maigret (1959) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-04-21］★#23
- メグレと田舎教師 Maigret a l'ecole (1953) 佐伯岩夫訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-05-15］★#24
- メグレの財布を掏った男 Le Voleur de Maigret (1966) 伊東守男訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-05-30］★#25
- メグレとひとりぼっちの男 Maigret et L'homme tout seul (1971) 野中雁訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-06-15］★#26
- メグレと録音マニア Maigret et le Tueir (1969) 佐宗鈴夫訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-06-20］★#27
- メグレ夫人の恋人 L'Amoureux de Madame Maigret (1944) 長島良三訳／メグレ警視 角川書店／角川文庫［1978-06-30］★短篇集／日本オリジナル
- ストリップ・ティーズ Strip-tease (1958) 大久保和郎訳 集英社／集英社文庫［1978-07］★再刊
- メグレとリラの女 Maigret a Vichy (1967) 伊東守男訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-07-15］★#31
- メグレと老婦人の謎 La folle de Maigret (1970) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-07-25］★#28
- メグレと善良な人たち Maigret et les Braves Gens (1961) 小佐井伸二訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-08-15］★#29
- メグレと殺人予告状 Maigret Hésite (1968) 榊原晃三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-08-25］★#35
- メグレ最後の事件 Maigret et Monsieur Charles (1972) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-09-15］★#36
- メグレと匿名の密告者 Maigret et L'indicateur (1971) 野中雁訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-09-25］★#32
- メグレの幼な友達 L'ami D'enfance de Maigret (1968) 田中梓訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-10-15］★#30
- メグレとワイン商 Maigret et le Marchand de Vin (1969) 飯田浩三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1978-11-15］★#33
- メグレ警視のクリスマス Un Noël de Maigret (1951) 長島良三訳／メグレ警視 講談社／講談社文庫［1978-11-15］★短篇集
- ドナデュの遺書 Le Testament Donadieu (1937) 手塚伸一訳 集英社／集英社文庫［1979-01］★再刊
- メグレと賭博師の死 Maigret et L'affaire Nahour (1966) 矢野浩三郎訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1979-04-06］★#34
- メグレとルンペン Maigret et le Clochard (1962) 野中雁訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1979-05-15］★#37
- メグレの拳銃 Le Revolver de Maigret (1952) 佐宗鈴夫訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1979-06-15］★#38
- メグレ保安官になる Maigret chez le Coroner (1949) 鈴木豊訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1979-07-15］★#39
- メグレとかわいい伯爵夫人 Maigret Voyage (1957) 江口旦訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1979-08-15］★#40
- ビセートルの環 Les Anneaux de Bicêtre (1963) 三輪秀彦訳 集英社／集英社文庫［1979-09］★再刊
- リコ兄弟 Les Frères de Rico (1952) 三輪秀彦訳 学習研究社／46判／世界文学全集［1979-09-01］★再刊／#48／世界ミステリー傑作集／『ブラウン神父物語・抄』『マルタの鷹』と合本
- メグレを射った男 Le Fou de Bergerac (1932) 鈴木豊訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1979-09-15］★#41
- メグレ推理を楽しむ Maigret S'amuse (1956) 仁科祐訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1979-10-15］★#43
- メグレの失態 Un échec de Maigret (1956) 大友徳明訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1979-11-15］★#44
- メグレと運河の殺人 Le Charretier de "La Providence" (1931) 田中梓訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1979-12-15］★再刊／#45
- メグレと老外交官の死 Maigret et les Viellards (1960) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1980-01-15］★#41
- リコ兄弟 Les Frères de Rico (1952) 山崎庸一郎訳 集英社／集英社文庫［1980-01-25］★再刊
- 霧の港のメグレ Le Port des brumes (1932) 飯田浩三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1980-02-15］★再刊／#47／新訳
- メグレ再出馬 Maigret (1934) 野中雁訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1980-03-21］★#49
- メグレと死者の影 L'Ombre chinoise (1932) 榊原晃三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1980-05-30］★再刊／#48／『影絵のように』［創元推理文庫］の改題改訳
- メグレと深夜の十字路 La Nuit du carrefour (1931) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1980-06］★再刊／#46
- メグレのバカンス Les Vacances de Maigret (1947) 矢野浩三郎訳／メグレ警視 河出書房新社／B6判小／メグレ警視シリーズ［1980-08-05］★再刊／#50／『メグレの休暇』［早川書房1955］として既訳
- メグレ警視と生死不明の男 Maigret, Lognon et les Gangsters (1952) 長島良三訳／メグレ警視 講談社／講談社文庫［1981-01-15］
- メグレの退職旅行 Les Nouvelles Enquêtes de Maigret (1944) 長島良三訳／メグレ警視 講談社／講談社文庫［1981-07-20］★短篇集
- メグレと殺人者たち Maigret et Son Mort (1947) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［1982-06-04］★再刊
- モンマルトルのメグレ Maigret au Picratt's (1951) 矢野浩三郎訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［1982-10-04］★再刊
- 私的な回想 Memoires Intimes (1980) 長島良三訳 光文社／《EQ》［1983-01〜05］★周辺書／雑誌掲載／連載／自伝
- 死を呼ぶ犬 Le Chien Jaune (1931) 藤原宰太郎訳／メグレ警視 秋田書店／ジュニア版世界の名作推理全集［1983-01-15］★再刊／ジュヴナイル／《世界の名作推理全集》［1973-74］の新装版
- メグレと火曜の朝の訪問者 Les Scrupules de Maigret (1957) 谷亀利一訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［1983-04-04］★再刊
- メグレと謎のピクピュス Signé Picpus (1941) 長島良三訳／メグレ警視 光文社／《EQ》［1983-07］★長篇／雑誌掲載／作品集 Signé Picpus（1944）に収録
- メグレと口の固い証人たち Maigret et les témoins récalcitrants (1959) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［1983-08-04］★再刊
- メグレと消えた死体 Maigret et la Grande Perche (1951) 榊原晃三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［1984-05-04］★再刊
- 猫 Le Cat (1967) 三輪秀彦訳 東京創元社／創元推理文庫［1985-01-18］★周辺書／長篇
- 妻は二度死ぬ Les Innocents (1972) 中井多津夫訳 晶文社／46判［1985-08-25］★周辺書／長篇
- サン・フィアクル殺人事件 L'Affaire Saint-Fiacre (1932) 三輪秀彦訳／メグレ警視 東京創元社／創元推理文庫［1986-04-11］★再刊／同叢書の改訳改訂版
- メグレと奇妙な女中の謎 Félicie est là 長島良三訳／メグレ警視 光文社／《EQ》［1986-05］★長篇／雑誌掲載／作品集 Signe Picpus（1944）に収録
- メグレ警視の事件簿［２］ 長島良三訳／メグレ警視 偕成社／B6判小／偕成社文庫［1986-08］★再刊／ジュヴナイル
- メグレ警視の事件簿［１］ 長島良三訳／メグレ警視 偕成社／B6判小／偕成社文庫［1986-08］★再刊／ジュヴナイル
- メグレ警視の事件簿［３］ 長島良三訳／メグレ警視 偕成社／B6判小／偕成社文庫［1986-08］★再刊／ジュヴナイル
- メグレと死体刑事 L'inspecteur cadavre (1944) 長島良三訳／メグレ警視 読売新聞社／A6判／フランス長篇ミステリー傑作選［1986-08-10］★#3
- メグレと判事の家の死体 La maison du juge 長島良三訳／メグレ警視 光文社／《EQ》［1988-03］★長篇／雑誌掲載／作品集 Maigret revient（1942）に収録
- メグレ激怒する Maigret se fache (1945) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［1988-08-04］
- メグレと死んだセシール Cécile est morte 長島良三訳／メグレ警視 光文社／《EQ》［1991-11］★長篇／雑誌掲載／作品集 Maigret revient（1942）に収録
- 仕立て屋の恋 Les fiancailles de M. Hire (1953) 高橋啓訳 早川書房／NV文庫［1992-05-15］
- ベティー Betty (1961) 長島良三訳 読売新聞社／46判［1992-10-16］★周辺書／長篇
- 家の中の見知らぬ者たち Lesinconnus dans la maison (1941) 長島良三訳 読売新聞社／46判［1993-12-31］★再刊
- メグレと超高級ホテルの地階 Les caves du 'Majestic' 長島良三訳／メグレ警視 光文社／《EQ》［1995-05］★長篇／雑誌掲載／作品集 Maigret revient（1942）に収録
- メトロ・チケット—Ｏ探偵事務所事件簿 Le Ticket de Metro (1943) 榊原晃三訳／Ｏ探偵事務所 パロル舎／46判／くらしっくみすてりー［1996-07-20］★短篇集／短篇集
- ラニーの囚れ人—Ｏ探偵事務所事件簿 Le Prisonnier de Lagny (1943) 榊原晃三訳／Ｏ探偵事務所 パロル舎／46判／くらしっくみすてりー［1996-07-20］★短篇集／短篇集
- メグレ警視 長島良三訳／メグレ警視 集英社／集英社文庫［1997-07-25］★短篇集／世界の名探偵コレクション10／日本オリジナナル
- 名探偵エミールの冒険１／ドーヴィルの花売り娘 Les Dossiers de l'agence O (1943) 長島良三訳／Ｏ探偵事務所 読売新聞社／B6判変［1998-09-18］★短篇集／メグレのかつての部下が開いた探偵事務所の活躍を描く連作短篇
- 名探偵エミールの冒険２／老婦人クラブ Les Dossiers de l'agence O (1943) 長島良三訳／Ｏ探偵事務所 読売新聞社／B6判変［1998-09-18］★短篇集／メグレのかつての部下が開いた探偵事務所の活躍を描く連作短篇
- 名探偵エミールの冒険３／丸裸の男 Les Dossiers de l'agence O (1943) 長島良三訳／Ｏ探偵事務所 読売新聞社／B6判変［1998-10-17］★短篇集／メグレのかつての部下が開いた探偵事務所の活躍を描く連作短篇
- 名探偵エミールの冒険４／Ｏ探偵事務所の恐喝 Les Dossiers de l'agence O (1943) 長島良三訳／Ｏ探偵事務所 読売新聞社／B6判変［1998-10-17］★短篇集／メグレのかつての部下が開いた探偵事務所の活躍を描く連作短篇
- メグレと殺人者たち Maigret et Son Mort (1947) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2000-04-04］★再刊／新装新版
- メグレと火曜の朝の訪問者 Les Scrupules de Maigret (1957) 谷亀利一訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2000-04-04］★再刊／新装新版
- モンマルトルのメグレ Maigret au Picratt's (1951) 矢野浩三郎訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2000-05-02］★再刊／新装新版
- メグレと口の固い証人たち Maigret et les témoins récalcitrants (1959) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2000-06］★再刊／新装新版
- メグレと消えた死体 Maigret et la Grande Perche (1951) 榊原晃三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2000-07-04］★再刊／新装新版
- メグレと首無し死体 Maigret et le Corps sans tête (1955) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2000-07-25］★再刊
- メグレ間違う Maigret se trompe (1953) 荻野弘巳訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2000-09-04］★再刊
- メグレと幽霊 Maigret et le Fantôme (???) 佐宗鈴夫訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2001-02-20］★再刊
- メグレ、ニューヨークへ行く Maigret a New-York (1946) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2001-03-20］★再刊
- メグレたてつく Maigret Se Defend (1966) 榊原晃三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2001-04-20］★再刊
- メグレと老婦人の謎 La folle de Maigret (1970) 長島良三訳／メグレ警視 河出書房新社／河出文庫［2001-06-20］★再刊
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