翻訳ミステリ総目録 1916-2005

作家別リスト

海外作家 ワ01


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【凡例】

作家名 原綴り(日本名別表記)【作家別名義】
 [国 生年−没年]

作家についての説明 【参照資料】[作品掲載]

ワーガ、ウェイン Warga, Wayne (P.)  書評情報
 [米 1938−1994]

《ライフ》誌の元特派員。ロサンゼルス在住で、テレビ番組《エンターティンメント・トゥナイト》の中心作家。書物コレクターとしても著名。 [

ワーナー、ペニー Warner, Penny  書評情報
 [米 1947− ]

聴覚障害児のための教師で、児童向けの小説、ノンフィクションの著作が多数ある。 【CA・MC】 [

ワーナー、マーティン Werner, Martin
 [  − ]

広告会社重役を退職の後、短篇ミステリーを執筆。1991年にEQMMのファースト・ストーリーでデビュー。この作品を含めて91年に三編、93年に一編、寄稿した。ニューヨーク在。 [EQ

ワームザー、リチャード Wormser, Richard (Edward)  書評情報
 [米 1908−1977]

多くのペンネームでさまざまなジャンルの小説を書いた。1930年代から長篇ミステリを発表。1940年代にはニック・カーターものを書いたことも。1973年にMWAペイパーバック賞を受賞。HPBに『引き裂かれたカーテン』(1966) が邦訳。 【TC2-3・(MS)・(OC)】 [MH

ワーリン、ナンシー Werlin, Nancy
 [  − ]

 [

ワイカ、フランク Wyka, Frank  書評情報
 [  − ]

南カリフォルニア在住。

ワイザー、ウィリアム Wiser, William
 [ 1929− ]

『祝祭と狂乱の日々—1920年代のパリ』[河出書房新社/1986]が邦訳。 【CA】 [

ワイザー、H・フレッド Wiser, H. Fred  書評情報
 [  − ]

Hershey Harry Friedman (1949- ) と Linda Friedman (1953- ) の夫婦合作ペンネーム。ブルックリン在住で二人ともカレッジの教授。ミステリ作品は『お熱い脅迫状』一作しかない。

ワイズ、アーサー Wise, Arthur
 [英 1923−1983]

 【CA・CC・TC2】 [

ワイズ、サラ Wise, Sarah
 [  − ]

 [

ワイズ、タッド Wise, Tad  書評情報
 [  − ]

ワイス、D・B Weiss, D. B.  書評情報
 [米  − ]

シカゴ生まれ。映画脚本も手がける。

ワイズ、デイヴィッド Wise, David (デビッド・ワイズ)  書評情報
 [米 1930− ]

ヘラルド・トリビューンの記者。トーマス・B・ロスと組んだノンフィクション『見えない政府』(1964)が著名。1980年代から『裏切りのゲーム』(1983)[新文]などいくつかの長編小説も発表。EQ誌に「秀作ドキュメンタリー・シリーズ/ジャガーに乗ったスパイ」が邦訳された。 【CA・(冒ス)】 [EQ

ワイス、デービッド Weiss, David  書評情報
 [ 1909− ]

 【CA

ワイス、マイク Weiss, Mike
 [  − ]

 [

ワイズ、レナード Wise, Leonard  書評情報
 [米 1944− ]

ニューヨーク生れ。モデル、俳優を経てテレビや映画の台本、新聞や雑誌の記事を書いていた。『ギャンブラー』(1977) で小説家としてデビュー。 【海ミ

ワイスバーグ、デイヴィッド Weisberg, David  書評情報
 [  − ]

ワイズマン、ジョン Weisman, John  書評情報
 [ 1942− ]

 【CA・(冒ス)

ワイズマン、ジョン Wiseman, John  書評情報
 [ 1940− ]

ワイズマン、トマス Wiseman, Thomas  書評情報
 [ 1931− ]

 【CA・(冒ス)

ワイズマン、フランセスカ Weisman, Francesca  書評情報
 [  − ]

ワイスル、アウグスト Weissl, August  書評情報
 [オーストリア 1871− ]

ワイデン、ピーター Wyden, Peter  書評情報
 [  − ]

 [

ワイトブレッド、クリステン Whitbread, Kristen
 [  − ]

 [

ワイマン、ロザリンド Weinman, Rosalind  書評情報
 [  − ]

ワイマント、ロバート Whymant, Robert  書評情報
 [  − ]

ワイラー、ウィリアム Wyler, William
 [ 1902−1981]

フランスのミュルーズ生れ。著名な映画監督。「ミニヴァー夫人」(1942)、「我等の生涯の最良の年」(1946)、「ベン・ハー」(1959) で三度アカデミー監督賞を受賞。「探偵物語」(1951)、「必死の逃亡者」(1955)、「コレクター」(1965)、「おしゃれ泥棒」(1966) など犯罪映画の名作も多い。 [

ワイリー、フィリップ Wylie, Philip (Gordon)  書評情報
 [米 1902−1971]

マサチューセッツ州ベヴァリー生れ。《ニューヨーカー》の編集者や映画脚本などを手がける。1930年代からミステリを書き、エドウィン・バルマー Edwin Balmer との共作もある。『冷凍死体の謎』はもとは短篇で、Puzzle in the Snow の別題名もある。没年1973年の資料あり。 【CA・CC・EM・(TC1-3)・TM・MM】 [HMM

ワイル、ダーク Wyle, Dirk  書評情報
 [ 1945− ]

本名 Duncan Harold Haynes。

ワイルズ、ドミニ Wiles, Domini  書評情報
 [英 1942− ]

ヨークシャー地方の方言で詩を作る女性詩人。『九月の滑走路』(1977)[光文社]で作家デビュー。1983年までに4冊の長篇ミステリがある。生年1943年の資料あり。 【CA・代採

ワイルダー、ジーン Wilder, Gene
 [米 1933− ]

俳優として、メル・ブルックス監督の作品「プロデューサーズ」(1968)、「ヤング・フランケンシュタイン」(1974)、「ブレージングサドル」(1974) に出演。「新シャーロック・ホームズ/おかしな弟の大冒険」(1975) では脚本と監督もこなす。 [

ワイルダー、ジョーン Wilder, Joan  書評情報
 [ 1947− ]

キャサリン・ラニガン Catherine Lanigan のペンネーム。『ナイルの宝石』は本国ではラニガン名義で出ている。ジョーン・ワイルダーというのは、映画「ロマンシング・ストーン」「ナイルの宝石」でキャスリーン・ターナーが演じたヒロインの作家の名前。キャサリン・ラニガンもロマンス小説作家で、『冷たいベール』がシルエット・ディザイアで1999-02に邦訳。 【CA

ワイルダー、ビリー Wilder, Billy  書評情報
 [ 1906−2002]

誕生名 Samuel Wilder。映画監督、脚本家。オーストリアのウィーン生れ。「深夜の告白」(1944)、「情婦」(1957)、「シャーロック・ホームズの冒険」(1970) などミステリ映画の傑作も多い。 【(MS)・(OC)】 [

ワイルダー、ベン Weider, Ben  書評情報
 [  − ]

ワイルド、オスカー Wilde, Oscar (Fingal O'Flahertie Wills) (ワイルド)  書評情報
 [英 1856−1900]

 【CA・(MS)・(OC)・現歩】 [AN

ワイルド、パーシヴァル Wilde, Percival  書評情報
 [米 1887−1953]

ニューヨーク生れ。コロンビア大学卒。劇作家として著名で数百篇の戯曲がある。『検屍裁判』(1939) などミステリ長篇が4作ある。 【CC・EM・TM・(OC)・娯殺・現歩・作作・探辞・推展・ミ本・海ミ】 [BestEQHMM別宝AN

ワインガーテン、アーサー Weingarten, Arthur  書評情報
 [  − ]

ワインズバーガー、ローレン Weisberger, Lauren  書評情報
 [  − ]

ワインバーガー、キャスパー Weinberger, Caspar  書評情報
 [  − ]

ワインバーグ、サマンサ Weinberg, Samantha  書評情報
 [  − ]

 [

ワインバーグ、ロバート・E Weinberg, Robert E(dward) (ロバート・ワインバーグ)  書評情報
 [ 1946− ]

 【CA

ワインマン、アーヴィング Weinman, Irving  書評情報
 [米 1937− ]

 【CA

ワグナー、E・J Wagner, E. J.
 [  − ]

1988年にEQMMのファースト・ストーリーでデビュー。ニューヨーク州ロング・アイランド在。その後、数編を寄稿。その後、1990年にも一編、寄稿。 [EQ

ワグナー、ブルース Wagner, Bruce  書評情報
 [  − ]

ワグホーン、テリー Waghorn, Terry  書評情報
 [  − ]

ワシリク、スティーヴン Wasylyk, Stephen
 [ 1922−1996]

1960年代からAHMM誌を中心に活躍する短編作家。1970年代からはEQMM誌にも作品を寄稿し、両誌だけで100編を越す作品を残す。 【(OC)】 [HMMAN

ワッサースタイン、バーナード Wasserstein, Bernard
 [  − ]

 [

ワッツ、ティモシー Watts, Timothy
 [ 1957− ]

EQMM1991年1月号に「整髪無料」を寄稿した。EQMMにはこれ一作のみだが、1993年からサウスキャロライナを舞台に長篇を発表。 【CA】 [EQ

ワッツ・ジュニア、リチャード Watts, Richard, Jr.
 [  − ]

「『ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン』紙の映画評論家。」(Webサイト「日本語化されたエドガー賞」http://edgars.hp.infoseek.co.jp/index.htmllより転記) [

ワット、アラン Watt, Alan  書評情報
 [ 1965− ]

 【CA

ワット=エヴァンズ、ローレンス Watt-Evans, Lawrence  書評情報
 [ 1954− ]

 【CA

ワトキンス、グレアム Watkins, Graham (グレイアム・ワトキンズ)  書評情報
 [ 1944− ]

 【CA

ワトキンス=ピッチフォード、D・J Watkins-Pitchford, D(enys) J(ames) 【BB  BB
 [英 1905− ]

ノーサンプトンシャー州ランポート生れ。1930年代からBB名義で児童文学を書き、挿絵は本名のワトキンス=ピッチフォードで描く。挿絵だけの仕事も多い。

ワトスン、エリック・R Watson, Eric R.  書評情報
 [  − ]

ワトスン、クラリッサ Watson, Clarissa
 [米  − ]

本職は美術商。1977年からアメリカ東部の美術界を背景にして、洗練された文体でジョークを交えたミステリを書いている。 【CA・TM・(OC)・代採

ワトスン、コリン Watson, Colin
 [英 1920−1982]

クロイドン生れ。16歳から広告会社に勤務。新聞記者を経て1958年から小説を発表。ユーモア・ミステリが得意。二度CWAシルヴァー・ダガーを受賞しているが、どちらも邦訳なし。 【CA・CC・EM・TC・TM・EO・(MS)・OC・MC・代採・海ミ】 [BestHMMAN

ワトスン、ピーター Watson, Peter (ピーター・ワトソン)  書評情報
 [英 1943− ]

バーミンガム生れ。ロンドン大学で博士号取得。長らく《サンデー・タイムズ》《オブザーヴァー》の記者を勤める。1982年にCWA犯罪実話賞受賞。のち小説も書き、『まやかしの風景画』(1989)[MP文]などが邦訳。「ワトソン」とも表記。 【CA・(冒ス)・海ミ】 [

ワトスン、ヒラリイ Watson, Hilary  書評情報
 [  − ]

ワトソン、ジョン Watson, John  書評情報
 [  − ]

ワトソン、マイクル Watoson, Michael (M・ワトソン)  書評情報
 [オーストラリア 1953− ]

メルボルン生れ。1980年に来日し、明治学院大学で教鞭をとった。

ワドハム、ルーシー Wadham, Lucy
 [ 1964− ]

 [

ワリナー、トルーマン Warriner, Thurman 【サイモン・トロイ Simon Troy
 [英 1904−1974]

1950年から1960年までに8冊の長篇ミステリを発表。また、サイモン・トロイ名義でも作品が多い。 【CC・TM・TC1-3

ワルチンスキー、デヴィッド Wallechinsky, David  書評情報
 [  − ]

ワンセル、ジェフリー Wansell, Geoffrey  書評情報
 [  − ]


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