前のページ ページ末尾 索引ワ 索引一覧 海外作家リストフロントページ
【凡例】
作家名 原綴り(日本名別表記)【作家別名義】
[国 生年−没年]
作家についての説明 【参照資料】[作品掲載] |
ワーガ、ウェイン Warga, Wayne (P.) 書評情報
[米 1938−1994]
《ライフ》誌の元特派員。ロサンゼルス在住で、テレビ番組《エンターティンメント・トゥナイト》の中心作家。書物コレクターとしても著名。 [賞] |
ワーナー、ペニー Warner, Penny 書評情報
[米 1947− ]
聴覚障害児のための教師で、児童向けの小説、ノンフィクションの著作が多数ある。 【CA・MC】 [賞] |
ワーナー、マーティン Werner, Martin
[ − ]
広告会社重役を退職の後、短篇ミステリーを執筆。1991年にEQMMのファースト・ストーリーでデビュー。この作品を含めて91年に三編、93年に一編、寄稿した。ニューヨーク在。 [EQ] |
ワームザー、リチャード Wormser, Richard (Edward) 書評情報
[米 1908−1977]
多くのペンネームでさまざまなジャンルの小説を書いた。1930年代から長篇ミステリを発表。1940年代にはニック・カーターものを書いたことも。1973年にMWAペイパーバック賞を受賞。HPBに『引き裂かれたカーテン』(1966) が邦訳。 【TC2-3・(MS)・(OC)】 [賞/MH] |
ワーリン、ナンシー Werlin, Nancy
[ − ]
[賞] |
ワイカ、フランク Wyka, Frank 書評情報
[ − ]
南カリフォルニア在住。 |
ワイザー、ウィリアム Wiser, William
[ 1929− ]
『祝祭と狂乱の日々—1920年代のパリ』[河出書房新社/1986]が邦訳。 【CA】 [賞] |
ワイザー、H・フレッド Wiser, H. Fred 書評情報
[ − ]
Hershey Harry Friedman (1949- ) と Linda Friedman (1953- ) の夫婦合作ペンネーム。ブルックリン在住で二人ともカレッジの教授。ミステリ作品は『お熱い脅迫状』一作しかない。 |
ワイズ、アーサー Wise, Arthur
[英 1923−1983]
【CA・CC・TC2】 [賞] |
ワイズ、サラ Wise, Sarah
[ − ]
[賞] |
ワイズ、タッド Wise, Tad 書評情報
[ − ]
ワイス、D・B Weiss, D. B. 書評情報
[米 − ]
シカゴ生まれ。映画脚本も手がける。 |
ワイズ、デイヴィッド Wise, David (デビッド・ワイズ) 書評情報
[米 1930− ]
ヘラルド・トリビューンの記者。トーマス・B・ロスと組んだノンフィクション『見えない政府』(1964)が著名。1980年代から『裏切りのゲーム』(1983)[新文]などいくつかの長編小説も発表。EQ誌に「秀作ドキュメンタリー・シリーズ/ジャガーに乗ったスパイ」が邦訳された。 【CA・(冒ス)】 [EQ] |
ワイス、デービッド Weiss, David 書評情報
[ 1909− ]
【CA】 |
ワイス、マイク Weiss, Mike
[ − ]
[賞] |
ワイズ、レナード Wise, Leonard 書評情報
[米 1944− ]
ニューヨーク生れ。モデル、俳優を経てテレビや映画の台本、新聞や雑誌の記事を書いていた。『ギャンブラー』(1977) で小説家としてデビュー。 【海ミ】 |
ワイスバーグ、デイヴィッド Weisberg, David 書評情報
[ − ]
ワイズマン、ジョン Weisman, John 書評情報
[ 1942− ]
【CA・(冒ス)】 |
ワイズマン、ジョン Wiseman, John 書評情報
[ 1940− ]
ワイズマン、トマス Wiseman, Thomas 書評情報
[ 1931− ]
【CA・(冒ス)】 |
ワイズマン、フランセスカ Weisman, Francesca 書評情報
[ − ]
ワイスル、アウグスト Weissl, August 書評情報
[オーストリア 1871− ]
ワイデン、ピーター Wyden, Peter 書評情報
[ − ]
[賞] |
ワイトブレッド、クリステン Whitbread, Kristen
[ − ]
[賞] |
ワイマン、ロザリンド Weinman, Rosalind 書評情報
[ − ]
ワイマント、ロバート Whymant, Robert 書評情報
[ − ]
ワイラー、ウィリアム Wyler, William
[ 1902−1981]
フランスのミュルーズ生れ。著名な映画監督。「ミニヴァー夫人」(1942)、「我等の生涯の最良の年」(1946)、「ベン・ハー」(1959) で三度アカデミー監督賞を受賞。「探偵物語」(1951)、「必死の逃亡者」(1955)、「コレクター」(1965)、「おしゃれ泥棒」(1966) など犯罪映画の名作も多い。 [賞] |
ワイリー、フィリップ Wylie, Philip (Gordon) 書評情報
[米 1902−1971]
マサチューセッツ州ベヴァリー生れ。《ニューヨーカー》の編集者や映画脚本などを手がける。1930年代からミステリを書き、エドウィン・バルマー Edwin Balmer との共作もある。『冷凍死体の謎』はもとは短篇で、Puzzle in the Snow の別題名もある。没年1973年の資料あり。 【CA・CC・EM・(TC1-3)・TM・MM】 [HMM] |
ワイル、ダーク Wyle, Dirk 書評情報
[ 1945− ]
本名 Duncan Harold Haynes。 |
ワイルズ、ドミニ Wiles, Domini 書評情報
[英 1942− ]
ヨークシャー地方の方言で詩を作る女性詩人。『九月の滑走路』(1977)[光文社]で作家デビュー。1983年までに4冊の長篇ミステリがある。生年1943年の資料あり。 【CA・代採】 |
ワイルダー、ジーン Wilder, Gene
[米 1933− ]
俳優として、メル・ブルックス監督の作品「プロデューサーズ」(1968)、「ヤング・フランケンシュタイン」(1974)、「ブレージングサドル」(1974) に出演。「新シャーロック・ホームズ/おかしな弟の大冒険」(1975) では脚本と監督もこなす。 [賞] |
ワイルダー、ジョーン Wilder, Joan 書評情報
[ 1947− ]
キャサリン・ラニガン Catherine Lanigan のペンネーム。『ナイルの宝石』は本国ではラニガン名義で出ている。ジョーン・ワイルダーというのは、映画「ロマンシング・ストーン」「ナイルの宝石」でキャスリーン・ターナーが演じたヒロインの作家の名前。キャサリン・ラニガンもロマンス小説作家で、『冷たいベール』がシルエット・ディザイアで1999-02に邦訳。 【CA】 |
ワイルダー、ビリー Wilder, Billy 書評情報
[ 1906−2002]
誕生名 Samuel Wilder。映画監督、脚本家。オーストリアのウィーン生れ。「深夜の告白」(1944)、「情婦」(1957)、「シャーロック・ホームズの冒険」(1970) などミステリ映画の傑作も多い。 【(MS)・(OC)】 [賞] |
ワイルダー、ベン Weider, Ben 書評情報
[ − ]
ワイルド、オスカー Wilde, Oscar (Fingal O'Flahertie Wills) (ワイルド) 書評情報
[英 1856−1900]
【CA・(MS)・(OC)・現歩】 [AN] |
ワイルド、パーシヴァル Wilde, Percival 書評情報
[米 1887−1953]
ニューヨーク生れ。コロンビア大学卒。劇作家として著名で数百篇の戯曲がある。『検屍裁判』(1939) などミステリ長篇が4作ある。 【CC・EM・TM・(OC)・娯殺・現歩・作作・探辞・推展・ミ本・海ミ】 [Best/EQ/HMM/別宝/AN] |
ワインガーテン、アーサー Weingarten, Arthur 書評情報
[ − ]
ワインズバーガー、ローレン Weisberger, Lauren 書評情報
[ − ]
ワインバーガー、キャスパー Weinberger, Caspar 書評情報
[ − ]
ワインバーグ、サマンサ Weinberg, Samantha 書評情報
[ − ]
[賞] |
ワインバーグ、ロバート・E Weinberg, Robert E(dward) (ロバート・ワインバーグ) 書評情報
[ 1946− ]
【CA】 |
ワインマン、アーヴィング Weinman, Irving 書評情報
[米 1937− ]
【CA】 |
ワグナー、E・J Wagner, E. J.
[ − ]
1988年にEQMMのファースト・ストーリーでデビュー。ニューヨーク州ロング・アイランド在。その後、数編を寄稿。その後、1990年にも一編、寄稿。 [EQ] |
ワグナー、ブルース Wagner, Bruce 書評情報
[ − ]
ワグホーン、テリー Waghorn, Terry 書評情報
[ − ]
ワシリク、スティーヴン Wasylyk, Stephen
[ 1922−1996]
1960年代からAHMM誌を中心に活躍する短編作家。1970年代からはEQMM誌にも作品を寄稿し、両誌だけで100編を越す作品を残す。 【(OC)】 [賞/HMM/AN] |
ワッサースタイン、バーナード Wasserstein, Bernard
[ − ]
[賞] |
ワッツ、ティモシー Watts, Timothy
[ 1957− ]
EQMM1991年1月号に「整髪無料」を寄稿した。EQMMにはこれ一作のみだが、1993年からサウスキャロライナを舞台に長篇を発表。 【CA】 [EQ] |
ワッツ・ジュニア、リチャード Watts, Richard, Jr.
[ − ]
「『ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン』紙の映画評論家。」(Webサイト「日本語化されたエドガー賞」http://edgars.hp.infoseek.co.jp/index.htmllより転記) [賞] |
ワット、アラン Watt, Alan 書評情報
[ 1965− ]
【CA】 |
ワット=エヴァンズ、ローレンス Watt-Evans, Lawrence 書評情報
[ 1954− ]
【CA】 |
ワトキンス、グレアム Watkins, Graham (グレイアム・ワトキンズ) 書評情報
[ 1944− ]
【CA】 |
ワトキンス=ピッチフォード、D・J Watkins-Pitchford, D(enys) J(ames) 【BB BB】
[英 1905− ]
ノーサンプトンシャー州ランポート生れ。1930年代からBB名義で児童文学を書き、挿絵は本名のワトキンス=ピッチフォードで描く。挿絵だけの仕事も多い。 |
ワトスン、エリック・R Watson, Eric R. 書評情報
[ − ]
ワトスン、クラリッサ Watson, Clarissa
[米 − ]
本職は美術商。1977年からアメリカ東部の美術界を背景にして、洗練された文体でジョークを交えたミステリを書いている。 【CA・TM・(OC)・代採】 |
ワトスン、コリン Watson, Colin
[英 1920−1982]
クロイドン生れ。16歳から広告会社に勤務。新聞記者を経て1958年から小説を発表。ユーモア・ミステリが得意。二度CWAシルヴァー・ダガーを受賞しているが、どちらも邦訳なし。 【CA・CC・EM・TC・TM・EO・(MS)・OC・MC・代採・海ミ】 [Best/賞/HMM/AN] |
ワトスン、ピーター Watson, Peter (ピーター・ワトソン) 書評情報
[英 1943− ]
バーミンガム生れ。ロンドン大学で博士号取得。長らく《サンデー・タイムズ》《オブザーヴァー》の記者を勤める。1982年にCWA犯罪実話賞受賞。のち小説も書き、『まやかしの風景画』(1989)[MP文]などが邦訳。「ワトソン」とも表記。 【CA・(冒ス)・海ミ】 [賞] |
ワトスン、ヒラリイ Watson, Hilary 書評情報
[ − ]
ワトソン、ジョン Watson, John 書評情報
[ − ]
ワトソン、マイクル Watoson, Michael (M・ワトソン) 書評情報
[オーストラリア 1953− ]
メルボルン生れ。1980年に来日し、明治学院大学で教鞭をとった。 |
ワドハム、ルーシー Wadham, Lucy
[ 1964− ]
[賞] |
ワリナー、トルーマン Warriner, Thurman 【サイモン・トロイ Simon Troy】
[英 1904−1974]
1950年から1960年までに8冊の長篇ミステリを発表。また、サイモン・トロイ名義でも作品が多い。 【CC・TM・TC1-3】 |
ワルチンスキー、デヴィッド Wallechinsky, David 書評情報
[ − ]
ワンセル、ジェフリー Wansell, Geoffrey 書評情報
[ − ]
ページ先頭 次のページ 索引ワ 索引一覧 海外作家リストフロントページ