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【凡例】
作家名 原綴り（日本名別表記）【作家別名義】
［国 生年−没年］
| 作家についての説明 【参照資料】［作品掲載］ |
パーク、ジャクリーン Park, Jacqueline 書評情報
［ 1925?− ］
| 【CA】 ［賞］ |
バーク、ジャン Burke, Jan 書評情報
［米 1953− ］
| テキサス州ヒューストンに生れ、カリフォルニアで育った女性作家。カリフォルニア州立大学ロング・ビーチ分校卒。南カリフォルニアの女性新聞記者アイリーン・ケリーが登場する『グッドナイト・アイリーン』(1993)で長編デビュー。 【CA・MC・海ミ】 ［賞／EQ／HMM］ |
バーク、ジョン Burke, John (Frederick) 書評情報
［英 1922− ］
| 1949年に長篇デビュー。1970年代からは心霊探偵キャスピアン博士のシリーズがある。邦訳長篇なし。 【CA・TC1-3・代採】 ［HMM］ |
バーク、デヴィッド・Ｊ Burke, David J.
［米 1948− ］
| ［賞］ |
バーク、トマス Burke, Thomas
［英 1886−1945］
| ロンドン生れ。幼い時に両親を失い、孤児院で育つ。15歳よりさまざまな職業を経験し、十代から作家に。短編が中心で、「オッタモール氏の手」が有名。 【CA・CC・EM・TC・EO・(MS)・(OC)】 ［Best／EQ／別宝／AN］ |
バーグ、バリー Berg, Barry 書評情報
［ 1942− ］
| ［賞］ |
バーク、ハワード Berk, Howard （Ｈ・バーク） 書評情報
［ − ］
バーク、マーティン Burke, Martyn 書評情報
［ 1942− ］
| 映画監督、製作者、脚本家、小説家。映画「パワープレイ」(1978)、「ラスト・カーチェイス」(1980) の監督・脚本などのほか、ドキュメンタリー映画でも知られる。また、『戦争ですよ』など、自身の体験をもとにした小説も書いている。 【CA】 ［賞］ |
バーク、マイケル Berk, Michael
［ − ］
| ［賞］ |
パーク、ルース Park, (Rosina) Ruth (Lucia) 書評情報
［オーストラリア − ］
| ニュージーランドのオークランド生れ。1940年年代から大人向けの小説を書いていた。1960年代から児童文学も手がける。 |
パークス、ウォルター・Ｆ Parkes, Walter F.
［ − ］
| 映画製作者、脚本家。「ウォー・ゲーム」(1983) の脚本のほか、「レナードの朝」(1990)、「メン・イン・ブラック」(1997)、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2002) などを製作。 ［賞］ |
パークス、ティム Parks, Tim(othy Harold) 書評情報
［ 1954− ］
パークハースト、キャロリン Parkhurst, Carolyn 書評情報
［ − ］
バークホルツ、ハーバート Burkholz, Herbert (Laurence) 書評情報
［米 1932− ］
| ニューヨーク市生れ。ニューヨーク大卒。スペインで長く過ごす。『心を覗くスパイたち』(1987)［新文］から始まる超能力者スパイのシリーズで知られる。 【(冒ス)・海ミ】 |
バーグマン、アンドリュー Bergman, Andrew 書評情報
［米 1945− ］
| ウィスコンシン大卒のユダヤ系作家。1970年代に二作の私立探偵小説を書いた。どちらも、1940年代を舞台に、若き日のボガートやニクスンなどの実在人物が登場する。『ハリウッドに別れを』(1975)［河出書房新社］が邦訳。また、メル・ブルックスの映画「ブレージングサドル」(1974) の原案・脚本、Ｇ・マクドナルド原作の映画「フレッチ／殺人方程式」(1985) の脚本などのほか、監督作品もあり、映画へのかかわりも大きい。生年1946年の資料あり。 【CA・CC2・TC1・(OC)・(MS)・代採】 ［賞］ |
バークマン、イヴリン Berckman, Evelyn (Domenica) 書評情報
［米 1900−1978］
| フィラデルフィア生れ。音楽家、作曲家として活躍するほか、1950年代から70年代まで、犯罪小説、ゴシック、スリラーとさまざまなジャンルの作品を書いた女性。英国に長期在住。『盲目の悪漢』(1957)［東京創元社］が邦訳。 【CA・CC・EM・TC1-3・代採】 |
バークリー、アントニー Berkeley, Anthony （アントニイ・バークリイ／アントニイ・バークリー／アンソニー・バークリー／バークリー／アンソニー・バークレー／アンソニイ・バークレイ／バークレー／アントニイ・バアクリ／バアクレイ アンソニイ） 【Ａ・Ｂ・コックス A. B. Cox／フランシス・アイルズ Francis Iles】 書評情報
［英 1893−1971］
| 「アンソニー・バークリー」とも表記。本名 Anthony Berkeley Cox 。別名フランシス・アイルズ。ハートフォードシャー州ウォトフォード生れ。オックスフォード大学卒。黄金時代の探偵小説から新しいタイプの犯罪小説まで、ミステリの可能性をさまざまに追求した。代表作『毒入りチョコレート事件』(1929)、『トライアル＆エラー』(1937)。 【CA・CC・EM・TC・TM・EO・(MS)・OC・MM・娯殺・現歩・作作・推展・探百・ハ探・代採・ミ百・ミ本・海ミ・ミ作・世文】 ［Best／EQ／(MH)／HMM／AN］ |
バーグリーン、ローレンス Bergreen, Laurence 書評情報
［ − ］
バークレイ・ブックス Berkley Books
［組織 − ］
| ［賞］ |
バークレイ・メダリオン・ブックス Berkley Medallion Books
［組織 − ］
| ［賞］ |
バークレー、アレックス Barclay, Alex 書評情報
［ − ］
ハーグローヴ、ディーン Hargrove, Dean
［米 1938− ］
| ＴＶドラマの製作者、脚本家。映画「００１１ナポレオン・ソロ／地獄へ道づれ」(1965) やＴＶドラマ「刑事コロンボ／死者の身代金」(1971) の脚本など。またＴＶシリーズ「新・弁護士ペリー・メイスン」では多くの作品で製作や脚本を担当。 ［賞］ |
バーケット、ジョン Birkett, John
［ − ］
| ［賞］ |
バーコヴィッチ、エリック Bercovici, Eric
［米 1933− ］
| ＴＶ映画「将軍 SHOGUN」(1980) の製作、脚本など。 ［賞］ |
バーゴー、アート Bourgeau, Art(hur) 書評情報
［米 1946− ］
| テネシー州生れ。フィラデルフィア在住。ミステリ専門店《フーダニット？》のオーナーだが、1980年からミステリ長篇を発表する。『誘惑者ピーター』(1988)［HPB］が邦訳。夫人はサスペンス作家のパトリシア・マクドナルド。生年1941年の資料あり。 【EO・海ミ】 ［賞］ |
ハーコート、パルマ Harcourt, Palma
［英 − ］
| 英国情報部に勤務したこともある女性作家。同じ職場だった夫と世界中を旅する。1970年代より作品を発表。政治外交を背景にしたエスピオナージュが多い。ジョン・ペン John Penn 名義の作品も多く、CCはこちらの名前で掲載されている。 【CA・CC・代採】 ［AN］ |
バーザン、ジャック Barzun, Jacques (Martin)
［米 1907− ］
| ミステリ研究家。フランス生れ。1920年にアメリカに移住。コロンビア大学の学生だった時、コーネル・ウールリッチとは級友だった。ウェンデル・テイラーとの共著 Catalogue of Crime (1971／1989増補) はミステリ読書ガイドの名著として名高い。1996年にMWAエラリイ・クイーン賞受賞。 【EM・EO・(MS)・(OC)・MM】 ［賞］ |
パーシー、ウォーカー Percy, Walker 書評情報
［ 1916−1990］
| 【CA・(MS)・(冒ス)】 |
ハーシー、ジョン Hersey, John (Richard) 書評情報
［ 1914−1993］
バージェス、アラン Burgess, Alan 書評情報
［ − ］
バージェス、アン Burgess, Ann W. （アン・Ｗ・バージェス） 書評情報
［ − ］
バージェス、アントニイ Burgess, Anthony （アンソニイ・バージェス） 書評情報
［英 1917−1993］
| 本名 John Anthony Burgess Wilson。Ｊ・Ｂ・ウィルソン名の『イギリス文学史』［ダヴィッド社1959］の邦訳もある。 【CA・CC・(OC)・(MS)】 |
バージェス、ジャレット Burgess, (Frank) Gelett
［米 1866−1951］
| マサチューセッツ州ボストン生れ。The Master of Mysteries (1912) で登場する神秘博士アストロことアストロゴン・カービィのシリーズがある。『シャーロック・ホームズのライヴァルたち３』［HM文］に邦訳あり。 【CA・CC・EM・TC1・娯殺・海ミ】 ［AN］ |
ハーシュ、ジェームス・Ｓ Hirsch, James S. 書評情報
［ − ］
ハーシュバーグ、コーネリアス Hirschberg, Cornelius
［米 1901−1995］
| ニューヨーク州マウント・ヴァーノン生れ。14歳から70歳代まで、さまざまな小売業で働いた。62歳のときに発表し、MWA処女長篇賞を受賞した『殺しはフィレンツェ仕上げで』(1963)［講文］は軽妙な筆さばきの《巻き込まれ型ハードボイルド》。MWA最優秀処女長篇賞を獲得したこれ一作しかミステリ作品はないようだ。ほかに自伝がある。 【CA・CC・TC1・TM・ハ探】 ［Best／賞］ |
ハーシュフェルド、バート Hirschfeld, Burt 書評情報
［ 1923− ］
| 別名に Hugh Barron などがある。 【CA】 |
ハーシュマン、モリス Hershman, Morris 【アーノルド・イングリッシュ Arnold English】 書評情報
［米 1926− ］
| アーノルド・イングリッシュ、Evelyn Bond, Sam Victor、Jack Whiffen、Jess Wilcoxなどの筆名で1960年代から多くのペイパーバック・ミステリを書く。 【CA・(OC)】 ［HMM／AN］ |
ハース、ヴォルフ Haas, Wolf 書評情報
［ − ］
バース、ジョン Barth, John 書評情報
［米 1930− ］
| 【(MS)】 |
ハース、ドロシイ Haas, Dorothy
［ − ］
| ［賞］ |
バース、リチャード Barth, Richard 書評情報
［米 1943− ］
| ニュージャージー州サウスオレンジ生れ。ニューヨーク在住。 【CA・CC2・TC3・TM】 |
バース、ロナルド Bass, Ronald 書評情報
［ − ］
| ハーヴァード法律大で法学博士を取得。 【CA・(冒ス)】 |
ハースタッド、ドナルド Harstad, Donald
［ − ］
| ［賞］ |
ハースト、Ｆ・Ｇ 原綴り不明 書評情報
［ − ］
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