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【凡例】
作家名 原綴り(日本名別表記)【作家別名義】
[国 生年−没年]
作家についての説明 【参照資料】[作品掲載] |
シュート、ジェニファー Shute, Jenefer (Patricia) 書評情報
[ 1956− ]
シュート、ネヴィル Shute, Nevil (ネビル・シュート) 書評情報
[英 1899−1960]
本名 Nevil Shite Norway。エセックス州生れ。オックスフォード大卒。飛行機技師を経て作家に。近未来戦争を描いたSFの名作『渚にて』(1957) で知られる。ほかに『失われた虹とバラと』(1958)[講談社]などが邦訳。 【CA・TC1・(MS)・(冒ス)・海ミ】 |
シュービン、セイモア Shubin, Seymour 書評情報
[米 1921− ]
《オフィシャル・デテクティヴ・ストーリー》(犯罪実話専門誌)や《ジャーナル・オブ・サイコロジカル・サスペンス》の編集長を務めた。1953年に Anyone's My Name で長篇デビュー。『キャプテン』(1982)がMWA長篇賞にノミネートされた。1981年以降EQMMにも継続的に短篇を寄稿している。 【CA】 [賞/EQ] |
シューマッハー、アイリーン Schumacher, Aileen
[ 1952− ]
フロリダのエンジニアリング・コンサルタント会社のオーナー。 [賞] |
シュールバーグ、バッド Schulberg, Budd (Wilson) 書評情報
[ 1914− ]
『何がサミーを走らせるか』(1941) で作家デビュー。この作品をはじめ、いくつかのモデル小説で話題を呼んだ。 【CA】 [MH/HMM/HD/AN] |
シュールマン、アーヴィング Shulman, Irving
[米 1913−1995]
ブルックリン生れ。オハイオ大、コロンビア大を経て、ジョージ・ワシントン大で英語教師をする。少年犯罪をあつかったデビュー作 The Amboy Dukes (1946) は社会的反響を巻き起こし、猥褻文書としてカナダで裁判にもなった(無罪判決)。映画「理由なき反抗」を基にした小説もある。60年代始めまで長篇ミステリを発表。 【CA】 [MH] |
シュールマン、オードリー Schulman, Andrey 書評情報
[ − ]
シュオッブ、マルセル Schwob, Marcel (マルセル・シュウオッブ) 書評情報
[仏 1867−1905]
西洋古典学、英語、ドイツ語に通じ、文芸批評の分野で名を残す。 |
シュガー、バート・R Sugar, Bert Randolph 書評情報
[ − ]
シュクヴォレツキー、ヨゼフ Škvorecký, Josef (Volcav) (ヨセフ・スクヴォレツキー) 書評情報
[チェコ 1924− ]
東ボヘミアのナーホト生れ。カレル大卒。作家、ジャズ評論家、米文学の翻訳紹介者として著名だった。1960年代末にカナダに亡命。ミステリーにも造詣が深く、ノックスの十戒をひとつづつやぶっていく連作短篇『ノックス師に捧げる10の犯罪』(1973) を著した。 【CA・(OC)・MM・MC・海ミ】 |
シュタイガー、オットー Steiger, Otto 書評情報
[ 1909− ]
シュタインバッハ、ペーター Steinbach, Peter 書評情報
[独 1938− ]
シュッツ、ジム Schutze, Jim
[ − ]
『なぜ、いじめっ子は殺されたのか?』[集英社/1998]が邦訳。 [賞] |
シュッツ、ベンジャミン・M Schutz, Benjamin M(errill) 書評情報
[米 1949− ]
【CA・MC】 [賞/AN] |
シュッリッツェル、P・L Sulitzer, Paul-Loup 書評情報
[ 1946− ]
【CA】 |
シュトラン、ヴィクトール Suthren, Victor 書評情報
[ − ]
シュトローブル、カール・ハンス Strobl, Karl Hans (シュトローブル) 書評情報
[独 1877−1946]
シュナーベル、ジム Schnabel, Jim 書評情報
[ − ]
シュニー、サマンサ Schnee, Samantha 書評情報
[ − ]
シュニー、チャールズ Schnee, Charles
[米 1916−1963]
映画「赤い河」(1948)、「傷だらけの栄光」(1956)、「バタフィールド8」(1960) などの脚本を書く。 [賞] |
シュヌール、レスリー Schnur, Leslie 書評情報
[ − ]
ジュネ、ジャン=ピエール Jeunet, Jean-Pierre
[仏 1946− ]
パリ生れ。映画「デリカテッセン」(1991)、「アメリ」(2001)、「ロング・エンゲージメント」(2004) の監督・脚本がある。また「エイリアン4」(1997) の監督も。 [賞] |
シュピンドラー、コンラート Spindler, Konrad 書評情報
[ − ]
ジュフュレ、ダニエル Zufferey, Daniel 書評情報
[ − ]
シュミッテン、リチャード Smitten, Richard 書評情報
[ 1940− ]
【CA・(冒ス)】 |
シュミット、ジャン Schmitt, Jean 書評情報
[ − ]
【(冒ス)】 |
シュリーヴ、アニータ Shreve, Anita 書評情報
[米 1947− ]
【CA】 |
シュリーブ、スーザン Shreve, Susan
[ − ]
『運命のオ-ディション』[文研出版/1999]が邦訳。 [賞] |
シュリンク、ベルンハルト Schlink, Bernhard 書評情報
[独 1944− ]
シュルツ、パトリシア・L Schulze, Patricia L.
[ − ]
1997年2月号のEQMMにファースト・ストーリーが掲載される。このとき三十代半ば。夫は大学の化学教授。以来、EQMMのほかAHMMやMSMMに十編たらずの作品を寄稿。 [EQ] |
シュルツ、リー Schuitz, Lee
[ − ]
「耐えがたきを耐え」(1981)がEQMMのファースト・ストーリーに。当時三十代の炭坑夫の妻。 [EQ] |
ジュルツァー、ベルント Sülzer, Bernd 書評情報
[ − ]
【(冒ス)】 |
シュルバネンコ、ジョルジュ Scerbanenco, Giorgio 書評情報
[伊 1911−1969]
【CC・(OC)】 |
シュルマン、ニール Shulman, Neil 書評情報
[ − ]
シュレ、スタヴ Sherez, Stav
[ − ]
[賞] |
シュレイダー、レナード Schrader, Leonard 書評情報
[ 1943− ]
シュロスバーグ、アリ Schlossberg, Ari 書評情報
[ − ]
映画脚本家。 |
シュワイツァー、ピーター Schweizer, Peter 書評情報
[ − ]
シュワルツ、ウィリアム Schwartz, William 書評情報
[ − ]
シュワルツ、クリスティーナ Schwarz, Christina 書評情報
[ − ]
シュワルツ、ジョン・バーナム Schwartz, John Burnham 書評情報
[ 1965− ]
シュワルツ、スーザン・M Schwartz, Susan M(artha)
[ 1949− ]
[賞] |
シュワルツ、ダグラス Schwartz, Douglas
[ − ]
[賞] |
シュワルツ、フェルナンド Schwartz, Fernando 書評情報
[ − ]
【(冒ス)】 |
シュワルツ=ノベル、ロレッタ Schwartz-Nobel, Loretta
[ − ]
『最後のメッセ-ジ—ニュ-プアの出現と21世紀への希望』[新評論/1984]が邦訳。 [賞] |
シュワント、スティーヴン Schwandt, Stephen
[ − ]
[賞] |
ショア、マーク Schorr, Mark 書評情報
[米 1953− ]
ニューヨーク市生れ。ニューヨーク州立大卒。ジャーナリスト、ナイトクラブの用心棒、私立探偵などを経験。『俺はレッド・ダイアモンド』(1983)[HM文]で作家デビュー。パルプ雑誌をこよなく愛し、ついにはパルプ・ヒーローの探偵レッド・ダイアモンドとなる中年男を描いて評判になった。 【CA・TC3-4・TM・EO・海ミ】 [賞/HMM] |
ジョイス、クリストファー Joyce, Christopher 書評情報
[ 1950− ]
[賞] |
ジョイス、グレアム Joyce, Graham (William) 書評情報
[ 1954− ]
【CA】 |
ジョイス、デボラ Joyce, Deborah 書評情報
[ − ]
ジョイス・ポーター(ロマンス作家)とデボラ・ブライソン Deborah Bryson との共同ペンネーム。 |
ショウ、ジョーゼフ・T Shaw, Joseph T(hompson)
[米 1874−1952]
《ブラック・マスク》誌の四代目編集長(1926-36)。最盛期の同誌のスタイルを確立した。自分でも長編小説を書いたがほとんど認められなかったという。 【EM・(MS)・MM・ハ探】 [(MH)/HMM] |
ショウ、ボブ Shaw, Bob 書評情報
[アイルランド 1931−1996]
本名 Robert Shaw。 |
ショウ、メルヴィン Shaw, Melvin
[ − ]
[賞] |
ショウ、ルー Shaw, Lou
[ − ]
主にTVドラマの脚本家、製作者。1950年代より活躍。「刑事コロンボ/ハッサン・サラーの反逆」や、「警部マクロード」「Dr刑事クインシー」などの脚本がある。 [賞] |
ショウラー、ルーク Sholer, Luke
[ − ]
[賞/HMM] |
ショー、アーウィン Shaw, Irwin (アーウィン・ショウ) 書評情報
[米 1913−1984]
ニューヨーク生れのユダヤ系小説家、劇作家。23歳の時に発表した反戦的戯曲『死者を葬れ』(1936) で注目をあびる。代表作に第二次大戦を背景にした『若き獅子たち』(1948)。《ニューヨーカー》などに都会的な短篇も執筆。数冊のミステリ長篇もある。 【CA・世文】 [MH/HMM/AN] |
ショー、キャサリン Shaw, Catherine
[ − ]
[賞] |
ショー、サイモン Shaw, Simon 書評情報
[英 1956− ]
本名 Simon Griffith。バッキンガムシャー生れ。ケンブリッジ大卒。舞台俳優。『殺人者にカーテンコールを』(1988)[新文]で作家デビュー。この作品よりはじまる俳優フレッチャーを主人公とするシリーズで知られる。 【CA・MC・海ミ】 [賞] |
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