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【凡例】
作家名 原綴り(日本名別表記)【作家別名義】
[国 生年−没年]
作家についての説明 【参照資料】[作品掲載] |
カリエール、ジャン Carrière, Jean 書評情報
[ − ]
カリエール、ジャン=クロード Carrière, Jean-Claude 書評情報
[仏 1931− ]
映画脚本家。「ボルサリーノ」(1969)、「蘭の肉体」(1974)、「友よ静かに死ね」(1976) 、「ブリキの太鼓」(1979) などの脚本。 [賞] |
カリス、スタンリー Kallis, Stanley
[ − ]
TVドラマの製作者、脚本家。 [賞] |
カリッシュ、リチャード Kalich, Richard 書評情報
[ − ]
カリッシュ、ロバート Kalich, Robert 書評情報
[ − ]
カリンフォード、ガイ Cullingford, Guy 書評情報
[英 1907−2000]
本名コンスタンス・リンゼイ・テイラー Constance Lindsay Taylor。エセックス州生れの女性作家。1948年に処女作を本名で発表し、以後は男性名のガイ・カリンフォードで作品を書いた。幽霊が探偵役をする『死後』(1953) が邦訳されている。 【TC1-3・代採・海ミ】 [Best/HKM/HMM] |
カルヴァー、フェリックス Culver, Felix
[ − ]
[賞] |
カルヴィーノ、イタロ Calvino, Italo 書評情報
[伊 1923−1985]
ガルウェイ、G・V Galwey, G(eoffrey) V(alentine)
[英 1912− ]
インド生れ。海軍に在籍したが、負傷して退役。処女作の Murder on Leave (1946) が医学ミステリーとして評判になる。その後、二作の長篇を書いたが、邦訳なし。 【CC・(OC)・ミ本】 |
ガルヴェッティ、パオラ Calvetti, Paola 書評情報
[ − ]
カルーソー、ジョルジュ Carousso, Georges
[ 1909− ]
1960年代にAHMMやマンハントなどに短篇を寄稿。 [MH] |
カルカテラ、ロレンゾ Carcaterra, Lorenzo 書評情報
[ − ]
カルコ、フランシス Carco, Francis 書評情報
[仏 1886−1958]
本名 Francois Alexandre Marie Carcopino-Tusoli。フランス領ニューカレドニア島生れ。14歳の頃、フランス本土に移住。詩人、小説家。『追いつめられる男』はパリの裏社会を舞台に、弱者が犯罪を踏み切る心理を描いた作品。ほかに美術評論などが邦訳。 |
ガルシア、エリック Garcia, Eric 書評情報
[米 1973− ]
マイアミ生まれ。 【CA】 |
ガルシア=アギレーラ、C Garcia-Aguilera (Hamshaw), Carolina 書評情報
[ 1949− ]
【CA】 [賞] |
ガルシア=マルケス、G García Márquez, Gabriel (Jose) 書評情報
[コロンビア 1928− ]
1982年にノーベル文学賞受賞。 【CA】 |
ガルシア・パボン、フランシスコ García Pavón, Francisco 書評情報
[スペイン − ]
ガルシン、フセーヴォロト・ミハイロヴィッチ Garshin, Vsevolod Mikhailovich (ガルシン) 書評情報
[露 1855−1888]
原表記 Всеволод Михайлович Гаршин。騎馬将校の父と地主の娘の母の間に生れる。十代後半から精神病に冒され、自らの精神病院での体験を基にしていた作品「赤い花」は、岩波文庫、旺文社文庫、福武文庫などに収録。 |
カルペンティエール、アレッホ Carpentier (y Valmont), Alejo (F.) (アレホ・カルペンティエル) 書評情報
[キューバ 1904−1980]
【CA】 |
カルロ、フィリップ Carlo, Philip 書評情報
[米 1949− ]
ガレ、ルイ Gallet, Louis 書評情報
[ − ]
カレール、エマニュエル Carrère, Emmanuel 書評情報
[ 1957− ]
【CA】 |
ガレット、シビル Garrett, Sibylle 書評情報
[ − ]
カレフ、ノエル Calef, Noël 書評情報
[ブルガリア→仏 1907−1968]
本名ニシム・カレフ Nissim Calef。ウィーン大学卒。1938年頃からモーリス・デルブレエ Maurice Derblay 名で映画界に入り、助監督、俳優、脚色などを経験。代表作にパリ警視庁賞受賞の『その子を殺すな』(1956)[創文]や『死刑台のエレベーター』(1956)[創文]など。 【推展・探百・ミ百・海ミ】 [(MH)/HMM/AN] |
カレン、マイク Cullen, Mike
[ − ]
TV映画「ホーンブロワー 海の勇者」(1998) の脚本など。 [賞] |
カレン、ルシール Kallen, Lucille (Chernos) (ルイーズ・カレン)
[米 1926−1999]
ロサンゼルス生れ。長年、シド・シーザーがホストをつとめるテレビ・ショーのライターを勤めた。1970年代末から80年代にかけて、女性新聞記者マジー・ロームと編集長の素人探偵コンビが登場するシリーズを書く。なお「代表作採点簿」ではルイーズ・カレン Louise Kallen と誤記(原書の間違い)。 【CA・CC2・TC2-3・TM・代採】 |
カレン、ロバート Cullen, Robert (B.) 書評情報
[ 1949− ]
【CA・(冒ス)】 |
ガロイ、ダニエル・F Galouye, Daniel F. 書評情報
[ − ]
ガロウェイ、デーヴ Garroway, Dave
[米 1913− ]
ニューヨーク生れ。ワシントン大学卒業後、セントルイス、ピッツバーグ、シカゴなどの各局でアナウンサーをする。1946年頃からラジオのディスク・ジョッキーに。50年代はテレビのショウ番組で活躍した。ヒッチコック・マガジンに短篇が邦訳。 [HKM] |
カロセリ、リーマス・F Caroselli, Remus F. (リーマス・F・キャロセリ)
[ − ]
[賞] |
ガロパン、アンヌー Garopan, Arnul?? 書評情報
[ − ]
カロフィーリオ、ジャンリーコ Carofiglio, Gianrico 書評情報
[伊 1961− ]
イタリアの検事。 |
ガロワ、ソフィ Gallois, Sophie 書評情報
[ − ]
カワード、マット Coward, Mat
[ 1960− ]
[賞/HMM] |
姜帝圭(カン・ジェギュ) カン ジェギュ 書評情報
[韓 − ]
ガン、ジェイムズ Gunn, James (Edward)
[ 1920−1966]
経歴不詳。ジェイムス・M・ケイン調のクライム・ストーリイ Deadlier Than the Male (1942) の暴力描写が、当時話題になった。小鷹信光の『ペイパーバックの本棚から』に詳しい紹介がある。なお、同名のSF作家がいるが、別人。 【(OC)・ハ探】 [HMM] |
ガン、ジョン Gunn, John (J・ガン) 書評情報
[ − ]
カン、ミシェル Quint, Michel 書評情報
[仏 1949− ]
カンター、デヴィッド Canter, David 書評情報
[ − ]
[賞] |
カンター、マーク Canter, Mark 書評情報
[ − ]
カンター、マッキンレィ Kantor, MacKinlay (マッキンレィ・キャントー)
[米 1904−1977]
「キャントー」とも表記。アイオワ州生れのユダヤ系作家。ハイスクールを出て新聞や広告の仕事から作家生活に入り、初期にパルプマガジンにハードボイルドタイプのミステリを書いていた。のちに南北戦争に取材した小説で名をあげ、『アンダーソンヴィル』(1955) でピューリッツアー賞受賞。 【CA・CC・EM・(MS)・MM・世文】 [MH/HMM/AN] |
ガンツ、ロバート Gandt, Robert 書評情報
[ − ]
カントナー、ロブ Kantner, (T.) Rob(in) 書評情報
[米 1952− ]
オハイオ州生れ。イースタン・ミシガン大学卒業後、広告代理店で働きながら小説を書き始め、1982年から主にヒッチコック・マガジンに多くの短篇を発表した。初期にはT・ロビン・カントナー T. Robin Kantner 名義を使用。現在はデトロイト在住。 『探偵ベン・パーキンス』(1986)[扶ミ] からはじまるアパートの管理人をする私立探偵ペン・パーキンスのシリーズがある。 【MC】 [賞/HMM/AN] |
ガンドルフィ、サイモン Gandolfi, Simon 書評情報
[ − ]
1992年から保険調査員パトリック・トレントのシリーズを書いている。 |
カンバーランド、マーティン Cumberland, Marten (マーテン・カンバランド) 【ケヴィン・オハラ Kevin O'hara】 書評情報
[英 1892−1972]
ジャーナリスト作家。1920年代から50年代まで50冊ほどの長篇を発表。晩年はアイルランドに住んだ。別名ケビン・オハラ Kevin O'Hara ではハードボイルド私立探偵チコ・ブレットのシリーズを書く。邦訳長篇に『ベアトリスの死』(1956)[東京創元社1958]など。 【CA・CC・TC1-2・代採・現歩】 [EQ/HMM/AN] |
カンピオン、アンナ Campion, Anna 書評情報
[ 1952− ]
カンピオン、ジェーン Campion, Jane 書評情報
[ 1955− ]
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