翻訳ミステリ総目録 1916-2005

作家別リスト

海外作家 ノ01


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【凡例】

作家名 原綴り(日本名別表記)【作家別名義】
 [国 生年−没年]

作家についての説明 【参照資料】[作品掲載]

ノア、ロバート Noah, Robert
 [ 1926− ]

 【CA】 [

ノイフィールド、ジョン Neufield, John
 [  − ]

 [

ノウラ、ルイス Nowra, Louis  書評情報
 [ 1950− ]

 【CA

ノウン、グラハム Nown, Graham  書評情報
 [米  − ]

ノエル、スターリング Noel, Sterling  書評情報
 [米 1903−1984]

主に五十年代にスパイ小説、国際謀略小説を書いた作家。『殺しの前奏曲』(1959)[HPB]などが邦訳。 【CA・(探百)・(冒ス)】 [HMM

ノーグレット、ジャン=ピエール Naugrette, Jean-Pierre  書評情報
 [  − ]

ノース、ギル North, Gil
 [英 1916− ]

本名 Geoffrey Horme。ヨークシャー生れ。1960年から1978年までに12作の長篇ミステリを書いた。日常的な背景に、淡々をした登場人物。 【CA・CC・TC・代採

ノース、ダリアン North, Darian  書評情報
 [ 1948− ]

本名 Daranna Gidel。 [

ノース、ハワード North, Howard 【マンシェル・ブラック Mansell Blackアダム・ホール Adam Hallエルストン・トレヴァー Elleston Trevor】  書評情報
 [英 1920−1995]

アダム・ホールことエルストン・トレヴァーの別名のひとつ。 【TC2-4

ノースト、ジョエル Norst, Joel 【カーク・ミッチェル Kirk Mitchell】  書評情報
 [ 1950− ]

本名カーク・ミッチェル Kirk Mitchell。ノースト名義は主にノベライゼーションに使用している。

ノード、ヘレン Knode, Helen  書評情報
 [ 1957− ]

ジェイムズ・エルロイ夫人。

ノードホフ、チャールズ Nordhoff, Charles Bernard  書評情報
 [  − ]

ノートン、アメリー Nothomb, Amélie  書評情報
 [ベルギー 1966− ]

ノートン、アンドレ Norton, Andre  書評情報
 [米 1912−2005]

誕生名 Alice Mary Norton。SF作家、ファンタジー作家としても著名。 【CA

ノートン、カーラ Norton, Carla  書評情報
 [  − ]

ノートン、B・W・L Norton, B. W. L.  書評情報
 [  − ]

ノートン、マーガレット Norton, Margaret
 [  − ]

「編集者。アガサ・クリスティーのアメリカでの編集担当者。」(Webサイト「日本語化されたエドガー賞」http://edgars.hp.infoseek.co.jp/index.htmllより転記) [

ノーフォーク、ローレンス Norfolk, Lawrence  書評情報
 [ 1963− ]

 【CA

ノーマン、アール Norman, Earl
 [米 1915−2000]

本名 Norman Thomson。ラジオ、舞台、映画の俳優で、戦後、米軍基地の娯楽統括官として、東京に30年住んでいた。1950年代末から60年代初めにかけて、日本を舞台にして私立探偵バーニイ・バニオンの活躍を描いた作家。このシリーズは都筑道夫の『三重露出』のアイディアのひとつとなったことでも知られる。 [(MH)/(HKM)/(別宝)]

ノーマン、ジェフリー Norman, Geoffrey
 [米 1943− ]

《プレイボーイ》誌や《エスクワイア》誌の編集者で、《エスクワイア》にはコラムを寄稿していた。1983年からフロリダを舞台にした長篇ミステリを発表している。 [

ノーマン、ジェラルディン Norman, Geraldine  書評情報
 [  − ]

ノーマン、ハワード Norman, Howard  書評情報
 [  − ]

ノーマン、フランク Norman, Frank  書評情報
 [  − ]

 【(OC)・(MS)

ノーラン、ウィリアム・F Nolan, William F(rancis)  書評情報
 [米 1928− ]

ミズリー州カンサス・シティ生れ。ライターになる前は美術関係の仕事をしていた。映画化もされたSF小説『ローガンの逃亡』(1967)[角文]もあるが、それよりもマニアックな研究書、評伝で知られる。『ダシール・ハメット伝』(1983)[晶文社]も著名。SFとハードボイルドのパロディ、サム・スペース・シリーズもある。 【CA・EM・TC・(MS)】 [HMMAN

ノーラン、クリストファー Nolan, Christopher  書評情報
 [英 1970− ]

ロンドン生れ。映画「フォロウィング」(1998) で製作・脚本・監督・撮影・編集をおこなう。監督・脚本の「メメント」(2000) でMWA映画賞を受賞。「バットマン ビギンズ」(2005) でも監督・脚本を。 [

ノーラン、トム Nolan, Tom
 [  − ]

 [

ノーラン、フレデリック Nolan, Frederick (William) (フレデリック・ノラン) 【クリスティン・マクガイア Christine Mcguire】  書評情報
 [英 1931− ]

クリスティン・マクガイアの代作もしていたらしい。 【CA・(冒ス)

ノール、ピエール Nord, Pierre  書評情報
 [仏  − ]

フランスのスパイ小説の第一人者。 【(冒ス)

ノールトン、ミッシェル Knowlton, Michelle
 [  − ]

1992年からAHMM誌に短篇を寄稿。2002年までに13作を発表している。 [

野口、トーマス Noguchi, Thomas T(senutomi) (トーマス・ノグチ)  書評情報
 [米 1927− ]

マリリン・モンローの検視もした伝説的な検死官。検死官探偵《ドクター刑事クインシー》のモデル。 【(OC)

ノックス、E・V Knox, E(dmund George) V(alpy)
 [ 1881−1971]

風刺雑誌「パンチ」の常連作家。いくつかのミステリ短篇を執筆。別名にEvoe。 【CA・(OC)】 [別宝

ノックス、ジョン  Knox, John
 [  − ]

《マンハント》のほか、1960年にMSMMに一編、寄稿している。 【(OC)】 [MH

ノックス、ビル Knox, Bill [William]
 [スコットランド 1928−1999]

グラスゴー生れ。元犯罪リポーター。1950年代から多くの別名を使って大量の作品を書いた作家。グラスゴウを舞台にしたセイン主席警視シリーズやスコットランド漁業保護監督官ガリックのシリーズなどがある。邦訳なし。 【CA・CC・TC・TM・EO・(OC)・MM・MC・代採】 [BestHMMAN

ノックス、ロナルド・A Knox, [Monsignor] Ronald A(rbuthnot) (ロナルド・ノックス/ノックス)  書評情報
 [英 1888−1957]

イングランド、レスターシャ生れ。オックスフォード大学卒業後、聖職の道を進み、1926年以降オックスフォード大学のカトリック司祭を長らく務めた。1939年に聖職を退き、ラテン語の聖書改訳を完成。もともと余技だった探偵小説の執筆だが、与えた影響は大きい。代表作『陸橋殺人事件』(1925)。 【CA・CC・EM・TC・TM・EO・MS・OC・MM・娯殺・現歩・作作・探辞・推展・探百・代採・ミ本・海ミ・世文】 [BestEQ/(HKM)/HMM別宝AN

ノット、フレデリック Knott, Frederick (M. P.)
 [ 1916−2002]

映画「ダイヤルMを廻せ!」や「暗くなるまで待って」(1967) に原作を提供。 【EM・MM】 [

ノップ、クリストファー Knopf, Christopher
 [  − ]

映画、TVの脚本家。映画「クワイヤボーイズ」(1977) の脚本など。 [

ノディエ、シャルル Nodier, Charles (ノディエ)  書評情報
 [仏 1780−1844]

ノビコフ=プリボイ、アレキセイ Novikov-Priboi, Aleksei S(ilych) (H・ノビコフ=プリボイ/ノブコフ・プリボイ)  書評情報
 [ 1877−1944]

ノブクール、ジェローム Nobecourt, Jerome  書評情報
 [  − ]

 【(冒ス)

ノリス、ジョエル Norris, Joel  書評情報
 [  − ]

ノル、イングリート Noll, Ingrid  書評情報
 [独 1935− ]

上海生れで、中国で教育を受けた。 【CA・MC

ノルブ、ジャムヤン Norbu, Jamyang  書評情報
 [ 1944− ]

チベット生れ。

ノレル、ジェームズ Norrell, James
 [  − ]

 [

ノレル、マイケル Norrell, Michael
 [米 1937− ]

 [


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