翻訳ミステリ総目録 1916-2005

作家別リスト

海外作家 チ02


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【凡例】

作家名 原綴り(日本名別表記)【作家別名義】
 [国 生年−没年]

作家についての説明 【参照資料】[作品掲載]

チェズニー、ケロウ Chesney, Kellow  書評情報
 [  − ]

チェスブロ、ジョージ・C Chesbro, George C(lark) (G・C・チェスブロ/ジョージ・G・チェスブロー)  書評情報
 [米 1940− ]

ワシントンDC生れ。ニューヨーク州シラキュース大学卒。『消えた男』(1977)『囁く石の都』(1978)など、元サーカスの曲芸師だった小人探偵フレデリクスン(通称モンゴ)シリーズで知られる。 【CA・TC3-4・TM・EO・(MS)】 [BestEQHMMAN

チェホフ、アントン Chekhov, Anton (Pavlovich) (チェホフ)  書評情報
 [露 1860−1904]

原綴りАитон Павлович Чехов。ロシアの小説家、劇作家。南ロシアのタガンローグ生れ。叙情性豊かな短篇と人間心理の微妙さを描く戯曲で著名。代表作「退屈な話」「かもめ」「桜の園」。唯一の長篇『狩場の悲劇』(1884) で推理小説的な大トリックを使用している。また、「安全マッチ」(1884) などいくつかの推理小説的な短篇もある。 【CA・(MS)・(OC)・推展・世文】 [AN

チエリ、ダニエル Thiéry, Danielle  書評情報
 [  − ]

チェンバース、マイケル Chambers, Michael  書評情報
 [  − ]

チェンバレン、ダイアン Chamberlain, Diane  書評情報
 [ 1950− ]

 【CA

チスネル、マーク Chisnell, Mark  書評情報
 [ 1962?− ]

チタディーノ、ロバート Cittadino, Robert
 [  − ]

EQMMには1977年4月号で初登場。「死者からの伝言」がEQ1979年1月号に翻訳されたほか、80年代にはMSMMや Espionage Magazine にも寄稿。 [EQ

チッケル、ジェラード Tickell, Jerrard  書評情報
 [アイルランド 1905−1966]

1920年代末からミステリ長篇を発表。

チッテンデン、マーガレット Chittenden, Margaret (Rosalind)
 [ 1935− ]

ロマンス小説作家。別名ロザリンド・カーソンを含め、ハーレクインから邦訳多数。Crime Fiction では、そのうち数冊がミステリとして扱われている。 【CA】 [

チプリアーニ、シェリル・L Cipriani, Cheryl L.
 [  − ]

 [

チマーマン、ブルース Zimmerman, Bruce (ブルース・ツィマーマン)  書評情報
 [米 1952− ]

 【CA・MM】 [

チャータリス、レスリー Charteris, Leslie (レスリー・チャーテリス/チャータリス/L・チャータリス/L・チャーテリス)  書評情報
 [米 1907−1993]

誕生名 Leslie Charles Bowyer Yin 。シンガポール生れで1946年にアメリカに帰化。1928年から始まる冒険児サイモン・テンプラー、通称《ザ・セイント》シリーズで有名。1992年CWAダイヤモンド・ダガー受賞。 【CA・CC・EM・TC・TM・(EO)・MS・OC・MM・娯殺・現歩・推展・探百・代採・ミ百・海ミ】 [BestEQMHHMM別宝AN

チャーチル、ジル Churchill, Jill  書評情報
 [米 1943− ]

本名 Janice Young Brooks。シカゴ郊外に住む子持ち主婦ジェイン・ジェフリーのシリーズで知られる。同シリーズの第一作『ゴミと罰』(1989)[創文]でアガサ賞、マカヴィティ賞を受賞。また本名では歴史小説を書いている。 【CA・(OC)・MC・海ミ・ミ作】 [

チャーヌチン、マイケル・S Chernuchin, Michael S.
 [ 1954− ]

TVドラマの製作者、脚本家。「ロー&オーダー」(法と秩序)や「24」など。 [

チャーリン、ジェローム Charyn, Jerome  書評情報
 [米 1937− ]

ニューヨーク市ブロンクス生れ。コロンビア大卒。教師をしながら1960年代から小説を発表。ミステリ以外の作品も多い。ニューヨークのさまざまな人種を登場させる。フランスでも人気が高い。邦訳に『ショットガンを持つ男』(1975)[番町書房/イフ・ノベル]、『パラダイス・マンと女たち』(1987)[MP文]など。 【CA・TC3-4・(OC)・(MS)・MM・MC・ミ百・海ミ】 [

チャールズ、ウィル Charles, Will 【チャールズ・ウィルフォード Charles Willeford
 [米 1919−1988]

→ウィルフォード、チャールズ Willeford, Charles

チャールズ、エドワード Charles, Edward  書評情報
 [  − ]

チャールズ、ケイト Charles, Kate  書評情報
 [米 1950− ]

本名 Carol A. Chase。シンシナティ生れ。イリノイ州立大学卒。1986年から英国在住。 【CA・(OC)・MC

チャールズ、ハル Charles, Hal
 [  − ]

 [EQ

チャイルズ、ティモシー Childs, Timothy (ティモシイ・チャイルズ)  書評情報
 [米 1941− ]

ロサンジェルス生れ。カリフォルニアの旧家の五代目。大学卒業後、金融ブローカーとして腕を奮う。1979年に『冷たい七面鳥』でデビュー。 【CA】 [EQ

チャイルズ、ローラ Childs, Laura  書評情報
 [  − ]

チャイルド、チャールズ・B Child, Charles B. (C・H・B・チャイルド)
 [英 1903− ]

本名 C. Vernon Frost。ロンドン生れ。10代から物書きとして活躍。バクダット警察のチャーフィック警部シリーズをイギリスの大衆雑誌《ジョン・ブル》に書き、それがフレデリック・ダネイによって発掘され、米版EQMMに再録された。二編邦訳。 【EM・ミ本】 [HMM

チャイルド、リー Child, Lee  書評情報
 [英 1954− ]

英国コベントリに生れ、バーミンガムで育ち、法律を学んだ。ニューヨーク市在住。 【CA・MC】 [HMM

チャイルド、リンカーン Child, Lincoln  書評情報
 [ 1957− ]

 【CA

チャイルドレス、マーク Childress, Mark (マーク・チルドレス)  書評情報
 [ 1957− ]

 【CA

チャヴァリア、ダニエル Chavarria, Daniel  書評情報
 [  − ]

 [

チャクルスキー、デイヴィッド Czuchlewski, David  書評情報
 [  − ]

チャステイン、トマス Chastain, Thomas 【ニック・カーター Nick Carter】  書評情報
 [ 1921−1994]

カナダのノヴァスコシア州シドニー生れ。新聞記者を経て作家に。映画のノヴェライゼーションやニック・カーターのハウスネームで作品を書いていたが、『パンドラの匣』(1974)[HM文]から始まるカウフマン警視シリーズで名をあげた。ほかに新ペリー・メイスンものも書いた。 【CC2・TC2-4・TM・EO・(OC)・MC・代採・海ミ・ミハ】 [BestHMMAN


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